日大アメフト部 内田正人監督の「殺人タックル指令」

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6日の日大対関学戦。日大の選手が背後から関学の選手にタックル。関学の選手は全治3週間の大ケガを負った

「”殺人タックル”をした日大のA君は、学生日本代表にも選出されるほど優秀な選手だったんです。そのうえ、普段は性格も良く、紳士的なプレーをする選手として有名でした。ところが最近、彼は急に試合に出してもらえなくなったんです。6日の関学戦も試合前のメンバー表に彼の名前は載っていなかった。試合直前、A君が内田(正人)監督(62)に『どうしたら(試合に)出して頂けますか』と聞いた。そうしたら『じゃあ、今日出てくるクォーターバック(QB)、潰せ』と指示を受けたというんです」(大学アメフト関係者)

5月6日、日本大学対関西学院大学のアメフト部の定期戦。開始早々、関学の2年生QBが、日大のディフェンスライン(DL)の3年生選手から悪質なタックルを受けたのは報じられているとおり。アメフト元日本代表の近藤祐司氏が話す。

「今回のタックルはアメリカンフットボール、ひいてはスポーツ全体への冒涜です。野球でいえばバッターに10球連続でボールをぶつけるような、それぐらいあり得ない行為です。ラフプレーなどのスポーツの域を超えているんです」

この殺人タックルは、内田監督からの「ゴーサイン」があったというのだ。


「内田監督は、以前から相手選手を名指しして、『あいつのヒザを壊したらカネをやるよ』と笑いながら話すなど、”懸賞金”をかけていたこともあったそうです。部員たちに対し『オレのバックにはヤクザがいるから揉み消せる』という発言もしていたようです」(前出・関係者)

今回の事件に関し、日本大学広報課は次のように回答した。


「(監督が)選手を鼓舞するような発言をすることはあっても、危険な反則行為を促すような発言はしておりません。(相手選手に懸賞金をかけていた?)監督本人に確認したら、『そんなこと言うわけない』とびっくりしていました」

日大はホームページで声明文を出したが、内田監督への処分は行っていない(5月16日現在)。前出・近藤氏が話す。


「アメフトは監督など上からの命令は絶対です。今回のことは一人の選手の暴走ではないのです。なぜ今回のようなことが起きたのか、徹底的に追及しなければなりません。ホームページに声明を出してすむ問題ではないのです」

内田氏は相手選手だけでなく、アメフトのイメージと信用もブチ壊した。

 

写真:関学アメフト部提供

Photo Gallary1

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