霜降り明星・粗品 美女との「お泊まり愛」を語る
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8月のある夜。昨年のM–1王者『霜降り明星』の粗品(26)が変装して向かったのは、麻布十番(港区)の高級焼き肉店だった。
1時間後、迎車のタクシーが店先に停車。フリフリのワンピースを着たaiko似の美女が店から出てきて乗り込む。
それから5分とおかず、2台目の迎車のタクシーが登場。今度は黒いキャップ&マスクと、さらに変装を強化した粗品が乗り込んだ。向かった先は港区内の高級タワーマンション。粗品はオートロックを解除しエントランスの中へ。そのまま、エレベーターホールへ進むかと思いきや……仁王立ち! チラチラとマンションの外をうかがっている。
どうやらセンサーが反応するギリギリのところに立って、自動ドアが閉まらないようにしているらしい。
待つこと1分。小柄な女性が登場した。時間差で焼き肉店を出たaiko似の美女である。
二人は寄り添うようにしてエレベーターホールへ向かい、そのまま朝を迎えたのだった―。
9月1日朝、マンションから出てきた粗品を直撃した。
――先日、女性と麻布十番の焼き肉店に行かれましたよね?
粗品 はい、はい、はい。
――彼女さんですか?
粗品 じゃないです。知り合いです。
――「チェリー芸人」としてテレビ出演し、童貞であることをネタにしていましたけど、チェリーボーイは卒業ですか?
粗品 アッハッハ! 彼女、泊まってないですよ。
自身初の熱愛スクープすら、きっとネタにするに違いない。
9月6日発売の『FRIDAY』最新号では、熱愛が発覚した粗品との一問一答を詳しく報じている。
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撮影:西原秀