<figure id="attachment_67027" aria-describedby="caption-attachment-67027" style="width: 1608px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="e24f372f"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2019/09/04206c4a30edf17d343629c0d6fa017b.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-67027" class="wp-caption-text">暑い日で、長時間に及ぶロケにも関わらず、北乃は笑顔を絶やさなかった</figcaption></figure>
「800人近いエキストラが参加して、全国剣道大会のシーンを撮影していました。昼前から始まって、22時近くまでかかっていましたね。かなりの長丁場でした」（映画製作スタッフ）
埼玉県にある総合体育館では、’20年に公開予定の映画『戦国ガールと剣道ボーイ』の大規模なロケ撮影が行われていた。現場には、本郷奏多とW主演を務める北乃きいの姿があった。
この日は８月末。まだまだ暑さが厳しく、館内は熱気ムンムンだろう。そんな不快指数の高いなかでも、北乃は爽やかだった。
「北乃さんは関係者や先輩の役者が帰る姿を見つけると、深々とお辞儀をして、“ありがとうございました！　お疲れさまです”と率先してあいさつしていました。現場を盛り上げようと一生懸命な姿が印象的でした」（同・映画製作スタッフ）
暑い中でも欠かさない座長の気遣いが、現場の士気を高めているのだ。

堀田咲

８月末、映画の大規模なロケが埼玉県にあるとある体育館で行われていた。ムシムシと暑い中の撮。それでも、笑顔で撮影に臨む女優・北乃きいの姿に、現場のスタッフやエキストラは、癒されていたようで――。

北乃きい　不快指数ＭＡＸな現場でスタッフを鼓舞する座長の気遣い

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