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元オリンピック選手・今井メロが借金70万円で「差し押さえ命令」

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トリノオリンピック前には、注目選手だった今井メロ。壮行会では「メロラップ」を披露した(‘05年)

 

《債権者の申し立てにより(中略)債権を差し押さえる》

‘19年6月18日付で東京地裁が発行した『債権差押命令』書。その債務者欄に記入されているのは、‘06年トリノオリンピック日本代表選手・今井メロの名前だ。

‘18年平昌パラリンピック金メダリストで、‘20年東京パラリンピックでも注目を浴びる成田緑夢の姉と言った方が、今なら通りがいいかもしれない。

この命令書によれば、今井は‘13年に大阪府在住の男性A氏から70万円を借金。だが、A氏に返済されることがなかったことから、A氏は大阪簡易裁判所に提訴。翌‘14年2月に判決により今井の債権が確定していた。

「当時、今井は大阪に住んでいましたが、その後は神奈川や東京に引っ越しました。A氏側も代理人を立て、返済を迫っていたようですが、彼女はまったく応じなかったようですね」(芸能プロ関係者)

再三の返済要求にも関わらず今井は返済をしなかったことから、A氏も我慢の限界ということなのだろう。今年に入り、今井の財産などを差し押さえるため、東京地裁に提訴。その結果、債権差し押さえ命令が出された。今回の命令書は、芸能活動などで今井に支払われるギャラを差し押さえるものだ。

「今井といえば、トリノオリンピックの翌年に、キャバクラだけでなく、客の待つホテルなどに派遣されて性的サービスをするデリバリーヘルスに勤めていたことを、週刊誌などが報じました。また、22歳のときに長男を出産しましたが、すぐに離婚。その翌年に再婚し第2子になる女児を出産するも、結婚生活は1年ほどで破綻。シングルマザーとして2人の子どもを育ててきたようですが、今年に入って3度目の結婚を視野にいれた男性を暮らしていることや、児童扶養手当の不正受給疑惑も女性週刊誌に報じられましたね」(芸能レポーター)

2度目の離婚のころは、金銭的に窮し生活保護を8か月間受給。また、‘17年にはセクシー女優として、2本のアダルト作品に出演し、2000万円のギャラを手にしている。そんな彼女が、なぜA氏に70万円を返済することができなかったのだろうか…。

そこで、今井本人にA氏に対する借金について電話で聞いてみると、意外な答えが返ってきた。

「何のことを言っているのか、さっぱり分かりません。そういった事実はありませんけど」

――‘13年に大阪簡易裁判所で争われ、70万円の債権が確定しているはずですが?

「いいえ、知りませんけど…。そもそも、70万円を借りた覚えもありません。裁判で争ってません。アホらしくて、私が放置しちゃったんですよ」

――お金を貸したと主張しているA氏のことはご存知ですよね?

「過去にそういった金銭のトラブルに関しては返済を行ってきましたので、すでに終わっているはずなんですが。私自身、差し押さえ命令も身に覚えの無いことなんです。その方とお会いしてもいいですよ。何をおっしゃっているのか分からないんです。70万円というお金をAさんから借りていないのは事実ですよ。私の弁護士さんに聞いて頂いていいでしょうか」

と、裁判所が認めた借金の存在すら否定する。本人に代わり今井の代理人弁護士に話を聞くと、

「(A氏から)借金があることは、確認が取れませんでした」

と話すのだが、裁判所から『債権差押命令』が出されていることは、まぎれもない事実だ。

ちなみに、借金は元金だけではなく、債権が確定してから現在までの利息に当たる“金員”年5分の「損害金」が上乗せされていく。この命令書が出された時点ではすでに18万6602円が発生しており、これが元金70万円に上乗せされていく。

逃げていても、日々膨らんでいく借金。その現実に、彼女は真剣に目を向ける日は来るのだろうか――。

  • 取材・文荒木田 範文(FRIDAYデジタル芸能デスク)

    埼玉県さいたま市出身。夕刊紙、女性週刊誌の記者、編集者を経て現職。テレビ、ラジオなどにも出演中

  • 写真アフロスポーツ

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