もはや誰も気付かない 小室圭さんの電車通勤 | FRIDAYデジタル

もはや誰も気付かない 小室圭さんの電車通勤

SPが厳重警戒するけど

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変装もせず堂々と電車を待っていたが圭さんに気づく乗客はなし。SPは日頃の疲れからか目が充血していた

「圭くんはいまも毎日、出勤しています。ただ、以前より元気はなくなった印象ですね。眞子さまとは昨年12月に葉山のフランス料理店でデートをして以来、二人きりでは会えていない(結婚延期発表は今年2月6日)。借金問題を伝えていなかったことで眞子さまはお怒りになっているようですし、圭くんも色々と悩んでいるんでしょう」(秋篠宮家関係者)

3月26日朝7時、横浜市内にある自宅近くの駅で、小室圭さん(26)の姿をキャッチした。パラリーガルとして勤務している東京都内の弁護士事務所へ出勤するため、ホームで電車を待つ。傍らには屈強なSPが控えているが、圭さんに気づく乗客はいない。

満員電車に乗り込み、つり革につかまって立つ。眞子さま(26)との結婚延期、そして、先の見えない借金問題のことでも考えているのだろうか。携帯を取り出すことも、読書をすることもなく、一点を見つめたまま、無表情で電車に揺られている。ただ、”時の人”となって以来、身だしなみには気を遣っているようで、車内の窓に映る自分の姿を上目遣いで何度もチェックしていた。

30分ほど電車に揺られ、渋谷駅に到着。乗り換えのため、電車を降りた圭さんは、猛スピードで歩き出す。人混みを凄まじい勢いですり抜けていく圭さんに置いていかれそうになり、慌てたSPは走って後を追う。どうやら圭さんにSPを気にかけるつもりはないようで、電車を乗り換えた後も、空いている席に一人座って物思いに耽っていた。

駅を出て勤務先まで歩く道中、本誌は「母・佳代さんに関する報道をどう思うか」「眞子さまと連絡を取っているか」など、様々な質問をぶつけてみたが、圭さんは一切こちらを見ることなく、足早に弁護士事務所へと入っていった。

人目を避けるように猛スピードで歩き、1時間を超える通勤の間も無表情で電車に揺られ続ける圭さん。胸のうちにあるのはやはり、先行きがまったく見えなくなってきた眞子さまとの”今後”についてなのだろう。

借金問題がこのまま解決しなければ、結婚は延期どころか破談になる可能性も十分にある。皇室ジャーナリストの山下晋司氏が語る。

「眞子内親王殿下の婚約内定は今上陛下の裁可を得たものですから、もしその内定を取り消すのであれば、今上陛下のご在位中になるのではないでしょうか。11月に行なわれる秋篠宮殿下の『お誕生日会見』では記者から質問が出るでしょうから、殿下も何らかの説明をせざるを得ないでしょう」

圭さんの苦悩の日々は続く。

一点を見つめたまま無表情で電車に揺られる圭さん。隣のSPはしきりにLINEで仲間と連絡を取っていた

通行人をごぼう抜きしながら猛スピードで歩く圭さん。慌てたSPが走って追いかける姿が何度も見られた

本誌未掲載カット

本誌未掲載カット

 

撮影:田中利勝

 

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