小泉進次郎「中身ない発言」バレて、頼りはクリステル“内助の功”

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環境大臣に就任後、世間からの風当たりが強くなった小泉進次郎氏

≪思ったより早くバカがばれた。予想外だったのは予想以上のバカだったこと≫

作家の適菜収氏が自身のTwitterでバッサリ斬った。メッキが剥がれたというか、馬脚を露わしたというのか。

小泉進次郎環境大臣の度重なる発言が物議をかもしている。ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットでの“セクシー発言”が話題になると、連日、「欧米ではよく使われる表現だ」「いや政治家として適切ではない」など、ワイドショーやSNSで賛否両論の意見が飛び交う状況になった。

ただ、この“セクシー”という表現はサミットで隣に座っていたクリスティアナ・フィゲレス氏が先に使った表現で、いわば“受け売り”だから彼が悪いわけではないという意見も見られる。しかしその後、具体策に関して記者から質問が出たが、答えることができなかったことで、単にウケを狙った中身のない言葉だと悟られてしまうお粗末さだった。“賛”より“否”が多いのは当然のことだ。

ネット上では、小泉大臣が言いそうなフレーズを出し合う“大喜利”が始まり、盛り上がりを見せているほど、彼の発言は注目され始めた。大臣に就任する直前の9月上旬、仙台市内で震災からの復興をテーマに講演した際にも、

「支援をされる側でなくて、未来の被災地を支援する側に回るような発想ができれば、日本人らしさを発揮できる復興や国づくりができるのではないかと思います」

と被災地を訪れて、意味不明なことを語り、「現在被災されている人たちはどうするんだ」というツッコミが多数見られた。

また、大臣就任直後に福島を訪れた際には『汚染土問題』の具体策を記者から聞かれ、

「私の中で30年後を考えた時に、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました。だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」

と発言。これにはネットでも、「あんたの健康なんかどうでもいい。福島をどうするか聞いているんだ」とか、「自分の年に単純に30足せばいいだろう。自分の年がわかんないのか」などど、批難轟々だった。

一見、難しそうで重要な意味を持つようにも、もっともなことを言っているようにも聞こえるが、よく聞いてみると、中身がない空疎な発言。これは、昔からある『トートロジー』と呼ばれる修辞技法の一種に似ている。ある事柄を述べるのに、同義語、または類語、同語を反復させるものだ。小泉大臣はそこにひとひねり加えて、女性が食いつきそうな単語を多用しているように感じる。

彼の“迷言”は今に始まったことではない。これらの発言を喝采していたのは一部のファンだけで、中身がないことにうすうす気づいていた人は多いだろう。それが大臣となったことで、その多くの注目が集まることになったのは皮肉なことだ。

一連の発言によって、政治家としての資質を問われ始めた小泉氏。本人がどこまで危機感を抱いているかわからないが、政治生命の危機は間違いなく迫ってきている。今ここで必要なのが、新妻・滝川クリステルの後方支援ではないだろうか。

なんといっても彼女は元ニュースキャスター、しゃべりのプロだ。小泉大臣がまともなトークをできるように鍛え直せるのは彼女しかいないだろう。政治家の妻として、内助の功を発揮する機会はまさに今この時だ。

彼を救えるのは、もはや滝クリしかいないのではないか。ただ、トークが上達したとしても、肝心の中身が今のままでは、滝クリだって愛想をつかすかもしれない――。

  • 佐々木博之(芸能ジャーナリスト)

    宮城県仙台市出身。31歳の時にFRIDAYの取材記者になる。FRIDAY時代には数々のスクープを報じ、その後も週刊誌を中心に活躍。現在はコメンテーターとしてもテレビやラジオに出演中

  • 撮影鬼怒川毅

Photo Gallary1

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