貴乃花親方 大阪場所でリベンジ 動画付き

相撲協会に味方がいなくても絶対にあきらめない男

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当初は「貴乃花一門」の激励会の予定だったが、親方衆が一人も来ず、急遽、「貴乃花部屋」に名称変更した

「色々とありましたが、貴ノ岩たちも頑張っていますので、支援のほどよろしくお願いいたします」

3月3日、「ヒルトン大阪」で行われた「激励会」で、貴乃花親方(45)がそう挨拶をすると、会場は拍手で包まれた。

「会費は3万円で会場には450人ほど集まりました。例年、激励会には付き合いのある大阪・北新地のホステスなども来ていましたが、今年は企業経営者などのタニマチや支援者ばかり。親方と親交がある元ボクシング世界チャンピオンの内藤大助がスピーチした他、モノマネ芸人のコージー冨田が松山千春や桑田佳祐の歌マネを披露していました。会の最後には親方がアリスの『遠くで汽笛を聞きながら』を熱唱。二次会は貴乃花部屋の力士だけで、知り合いのスナックに流れて行きました」(出席した支援者)

暴行事件から5ヵ月が経ち、公の場に姿を見せ始めた愛弟子・貴ノ岩(28)も、激励会に参加。「皆様に大変心配をおかけしました。これから少しずつ体を戻して一生懸命やる気持ちでいっぱいです」と頭を下げた。前出・支援者が続ける。

「私は『激励会』の翌日に開かれた貴乃花部屋の飲み会にも参加し、ちゃんこ鍋を囲みながら、貴ノ岩と話しました。『マスコミが怖い』と言って、飲み屋のトイレに一人で行けないほど精神的には参っていましたが、怪我に関しては、『もう大丈夫です』と気丈に話していましたね」

貴乃花親方らが徐々に落ち着きを取り戻しつつある一方、相撲協会からは、こんな”休戦”の申し入れもあったという。

「2月7日にテレビ朝日で親方のインタビューが放送された後、八角理事長から『インタビューの件について聞きたいから協会に来て欲しい』と連絡があったそうです。八角理事長は貴乃花と二人きりの場で、『色々あったけれど水に流して協会のために動いてくれ。言いたいこともあるだろうがここは我慢してくれないか』と語り、謝罪した。ただ、親方はそう簡単に引くつもりはありませんから、『ちゃんとしなければいけないことは当然分かっています』と答えるのみでした。また、八角理事長が謝罪したことを協会が発表しないことにも不満げでしたね」

相撲協会の改革という野望を果たすべく、リベンジの機会を静かに窺っている貴乃花親方。3月11日からは大阪場所が始まるが、協会と親方による場外乱闘は、幕引きというわけにはいかなそうだ。

ようやく落ち着いたのか、最近になり、貴乃花親方は日課だった早朝散歩も再開した

撮影:坂口靖子(2枚目)

3月3日、ヒルトン大阪で開かれた「貴乃花部屋激励会」での貴ノ岩のスピーチ

Photo Gallary2

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