独身偽装不倫が長引くかもしれない、小手伸也の“残念すぎる”対応

  • Facebook シェアボタン
  • Twitter シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
長澤まさみ主演のドラマ『コンフィデンスマンJP』でブレイクした小手。売れたことでスキャンダルが飛び出るのは、芸能界ではよくあること(’14年1月に出演した音楽劇『有頂天家族』での一幕)

売れた途端にスキャンダルが飛び出した――。

10月10日発売の週刊文春が報じた、俳優・小手伸也の「独身偽造不倫」。約3年前に出会ったファンの女性と、妻子がいるのにも関わらず独身とウソをつき交際していたのだ。

「小手のツイッターを見てメッセージを送ってきたファンの女性に対し、《可愛いから気になっちゃって》《今度飲みに行こ!》などと誘い、都内で食事したあとラブホテルに行ったと報じられました。その後、2か月に1度のペースで会っていましたが、交際1年半くらいのころに、彼から一方的に別れを告げられたそうです」(スポーツ紙記者)

小手は‘18年4月から放送された連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)での演技が注目され、人気俳優の仲間入り。40歳を過ぎてのブレイクに「シンデレラおじさん」と呼ばれていたが、女性と別れたのもちょうどその時期に当たる。

女性が告発に踏み切ったのは、今年1月に放送された小手が出演した『しゃべくり007』(日本テレビ系)を観たから。そこで初めて彼が‘11年に結婚し、子どももいることを知り、騙されたと感じたという。

もし、『しゃべくり』に出演してなかったとしても、彼に家庭があることは、遅かれ早かれ雑誌などで報じられていただろう。フジテレビ月9『SUITS/スーツ』やNHK朝ドラ『なつぞら』、『集団左遷』(TBS系)などの人気ドラマに次々と出ていれば、当然、彼のプライベートは気になるもの。まして、子どもがいては、幼稚園や学校などの“ママ友”辺りから発せられるウワサは、必ずマスコミの耳に入って来る。

それにしても残念なのは、小手自身の取材対応だ。

1度目の直撃取材では「全否定」したが、5日後に事務所社長と共に週刊文春編集部へ赴き、単独取材に応じている。初めてのスキャンダルでの直撃とあって、動揺し思わず「全否定」してしまったのは、仕方ないだろう。

直撃から5日後の取材に「文春」が応じているところみると、この記事の掲載を1週間遅らせた可能性は高い。本人への直撃は、すべての周辺取材を終えて、最後の仕上げ。つまり、すぐにでも記事が出せる状態だったことは、週刊誌に携わるものなら分かる。

それでも「文春」編集部が掲載を待ったのは、事務所の危機感と誠実な対応があったからこそ。小手サイドの対応は、考えうる中で完璧だった。

だが、そこまで編集部を待たせたのに、小手の“言い訳”はひど過ぎた。

不倫がバレた際の謝罪インタビューや会見の鉄則は、

① 傷つけた相手への謝罪
② 家族への反省
③ ファンや関係者などへの謝罪
④ 事実を認め、一切、言い訳はしない

である。

だが、小出は文春の「なぜ妻帯者であることを隠していたか?」という質問に対し、

《(女性が)初対面の時から本名を伏せていたので、自分も個人的なことを語りたくなかった》

と説明。さらに、不倫そのものに関しても、

《いち顧客としてファンサービスを徹底した認識だった。下北的ノリを捨てきれなかった》

と、見苦しいまでの言い訳だ。

小手にとっては、3年前の売れないときで、大目に見てもらえるという“甘え”があるのかもしれない。だが、傷ついた女性にとっては、“売れている”“売れてない”は関係ないだろう。

掲載を待った「文春」編集部も、この回答には拍子抜けしたのではないか。せっかく編集部へ赴いたのだから、すべて認めて言い訳をせず、謝罪に徹するべきだった。ここ最近では、久しぶりの“残念すぎる”謝罪インタビューだった。

不祥事は1日も早く“鎮静化”させることが大切。こんな言い訳ばかりの謝罪では、傷口を広げるだけ。第2、第3の告発が出てきても不思議ではない。

ベッキーや純烈など、過去の失敗例はたくさんあった。スポンサーや視聴者がコンプライアンスに厳しい今、危機管理も学ぶことも、売れっ子役者の宿命ではないだろうか…。

  • 荒木田 範文(FRIDAYデジタル芸能デスク)

    埼玉県さいたま市出身。夕刊紙、女性週刊誌を経て現職。テレビやラジオなどにも出演中

Photo Gallary1

share icon記事をシェアする

  • Facebook シェアボタン
  • Twitter シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事