観月ありさ 夫婦で高級中華に舌鼓を打った麻布十番デートの夜
目撃!ハリコミ24 〈麻布十番 20時10分〉
|芸能
毎晩のように芸能人が闊歩している街・麻布十番(港区)で、ひときわ目立つカップルを発見した。観月ありさ(42)と、夫で実業家の青山光司氏(47)である。観月はTシャツ、青山氏はパーカーというラフな服装で、まるでフラッと散歩にでも出てきたような雰囲気だ。しかしながら、背筋をピンと伸ばした観月は、まばゆいばかりのオーラを放っていた。
二人が入ったのは、この街では有名な老舗中華料理店だ。
「餃子は一皿2000円以上、チャーハンが3000円近くする高級店で、庶民には気軽に来られる雰囲気ではありません。それだけに、芸能人の利用が多い」(グルメライター)
1時間以上かけて食事を楽しみ、店から出ると来た道をそのまま戻っていく。歩いている間はまったく会話がなかったものの、パーキングで青山氏の愛車に乗り込むと、シートを少し倒して笑顔で談笑していた。結婚5年目を迎えた二人には、すっかり落ち着いた大人の夫婦の雰囲気が漂っていた。



『FRIDAY』2019年10月25日号より
撮影:坂口靖子