仕事一筋の櫻井翔 『嵐』活動休止のあとは「ひとりぼっち」生活?
小川彩佳アナと破局後、仕事熱心に拍車がかかる反面、私生活がおろそかになって――
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10月上旬の夕方6時前、都内でサングラスをかけてキャップを被った男性がハイヤーに乗り込んだ。変装はバッチリなのにオーラが満載のこの人物は、『嵐』の櫻井翔(37)である。
所属グループ『嵐』はジャニーズNo.1の人気を誇り、『news zero』(日本テレビ系)でのキャスターとしての評判も上々、ラグビーW杯ではスペシャルサポーターを務めるなど、仕事は順調な櫻井。だが、周囲は彼の”ある点”を心配しているという。櫻井の知人が語る。
「昔から翔くんは仕事命のタイプでしたが、結婚も視野に入れて交際していたアナウンサーの小川彩佳さんと破局してからは一層その傾向が強まりました。仕事を熱心にやりすぎて、私生活がおろそかになっているように見えて心配です」
今は、開催中のドームツアーにキャスター業、俳優業と休みなく働いており、プライベートの時間はほとんどゼロだという。前出の知人が続ける。
「彼ももうすぐ40代。今はまだ『嵐』メンバーという家族のような存在がいるからいいものの、グループが活動を休止する来年末以降は、支えてくれる人がいなくなり、『ひとりぼっち』になるのではないかと周りは気にかけています」
本誌が見かけたこの日も、櫻井は誰かと食事に出掛けることもなくハイヤーに乗って真っ直ぐ自宅マンションへと帰っていった。とはいえ、女性の影がチラつかないのは、ファンにとってはある意味ひと安心かもしれない。
『FRIDAY』2019年11月1日号より
- 撮影:齋藤雅昭