弟弟子・高安結婚 元横綱・稀勢の里“女っ気ナシ”に周囲ヤキモキ

10月31日に満面の笑みで結婚会見を開いた高安。兄弟子の元横綱・稀勢の里も後に続けるのか。周囲がヤキモキする荒磯親方の“女性事情”を追った

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今年9月に行われた荒磯親方の断髪式。高安の結婚相手・社このみの師匠・細川たかしもハサミを入れた

「忙しい仕事の合間を縫って会っていただき、食事も作ってもらった。いろいろとサポートしていただいたおかげで、相撲に専念することができました」

10月31日に演歌歌手・社このみと手をつないで結婚会見場に現れた大関・高安は、満面の笑みでこう語った。二人が幸せそうな笑顔を見せる一方で、心中穏やかでない人々がいる。高安と同じ田子ノ浦部屋に所属する、荒磯親方(33、元横綱・稀勢の里)の支援者たちだ――。

「親方も、もう30歳を超えています。結婚してもおかしくない年齢にもかかわらず、本人に女っ気がまったくありません。周囲が気をつかって食事会に女性を呼ぶことがあっても、無口なのであまり会話が弾まないんです。弟弟子の高安に先を越されたのに、親方に焦った様子もない。結婚について話そうともしないので、支援者たちはヤキモキしています」(相撲協会関係者)

荒磯親方は10月30日に高安と三番稽古(同じ相手と何度もする稽古)をし、17勝5敗と圧倒。報道陣から弟弟子の結婚について聞かれると、「これ(結婚のこと)をきっかけに、さらに上に行ってほしい」と多くを語らなかった。結婚について詮索するのは、大きなお世話かもしれない。だが、将来のことを考えると悠長にしてもいられないようだ。

「親方は将来、独立しようと考えています。早稲田大学大学院に合格し、来年からスポーツマネジメントを学ぶのも将来を見据えてのことです。支援者たちも、部屋を持つことを期待しています。結婚していることが独立の条件ではありませんが、女将さんがいないと食事の用意など部屋の運営に支障が出ますからね」(同前)

相撲評論家の中澤潔氏も、なるべく早い結婚を勧める。

「相撲界に入る者の多くは、2つの夢を持っています。一つは横綱になること。もう一つは横綱を育てることです。横綱を育てるには、弟子たちに厳しい稽古を科さなければなりません。しかし、ただ厳しいだけでは弟子もついてこない。私生活の悩みなどを聞いて、優しく接する女将さんの役割が重要になるんです。また弟子が大関や横綱に昇進した際には、相撲協会からの使者を親方と女将が出迎えるのが恒例。荒磯親方は大学院でマネジメントを学ぶ前に早く結婚して、しっかりとした家庭を築いてもらいたいですね」

己の力で、相撲界の頂点に上り詰めた荒磯親方。今後、相撲ファンから期待されるのは、稀勢の里を超える大横綱を育て上げることだろう。

  • 写真時事通信社

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