「撮影現場にDJブース」沢尻エリカの奇行とマークされた別の女優

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約1年前、ファッションデザイナーのN氏と腕を組む沢尻の姿をキャッチしていた本誌。うつむきがちに歩いていたが、口元には常に笑みが浮かび、弾むような足取りだった(’18年11月)

「女優の沢尻エリカ容疑者をMDMA所持の疑いで緊急逮捕」

ニュース速報に世間は驚きの声を上げたが、マスコミや業界関係者は「やっぱり」「ついにバレたか…」の大合唱だった。

沢尻容疑者は11月16日に東京・渋谷区のクラブ「W」を訪れ、帰宅したところを当局の捜査員に声掛けされた。所持品から薬物は出てこなかったものの、家宅捜索でアクセサリーボックスの下からMDMAの入ったカプセル2錠が見つかり、緊急逮捕。調べに沢尻容疑者は「私のものです」「長年にわたって違法薬物を使っていた」と話しているというが、他方で18日付の「スポーツニッポン」では「(MDAMは)彼氏のものを預かっていた」と供述を微妙に変えてきている。

「逮捕された当初は、観念した様子で取り調べにも素直に応じていたが、その後、所属事務所のエイベックスが弁護士を付けてから、供述内容に変化がみられるようになった。使用容疑については簡易検査で『シロ』と出ているので、別のストーリーにすれば罪を軽減できるとレクチャーされたのかも? 序盤は当局が積極的にマスコミにアナウンスして流れを作っているが、沢尻サイドはスポニチを使って、別の流れにしたいのだろう」(ワイドショー関係者)

とはいえ、沢尻容疑者の女優生命は絶たれたも同じ。仕事先への影響は甚大で、中でも主要キャストで出演予定だった来年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、今からの撮り直しも利かず、放送延期がウワサされている。

「CMなどを含めれば、違約金は5億円以上。何より、この大事な時期に事件を起こす人間性が強く疑われる。芸能界はイメージと信用が命。これだけのことをやらかして戻ってこられるほど甘い世界ではない」(芸能プロ幹部)

沢尻容疑者も捜査の手が迫っていることを、薄々気付いていたのではないか。警視庁組織犯罪対策5課は情報提供をもとに、約1カ月前から内偵捜査を進めていたそうだが、それ以前にも彼女の名前は捜査線上に幾度となく浮上していた。

「今回逮捕したのは組対5課だが、厚生省麻薬取締官(通称マトリ)もマークしていた。年明けごろ、マトリは3人の有名女優に絞って捜査を進めていて、その1人が沢尻容疑者だった。ところがもう1人の女優Xの捜査に“失敗”。Xは沢尻容疑者とも顔見知りなので、捜査はそこで一旦ストップすることになった。沢尻容疑者はXの身辺がザワザワしている間は静かにしていたようだが、しばらくして『逃げ切った』と考え、再び薬物を仕入れるようになったようだ。もう1人の女優は沢尻容疑者とXとは別物だ」(全国紙社会部記者)

今回の逮捕容疑はMDMAだが、沢尻は大麻の常習者として有名だった。‘09年には、当時の所属していた事務所から大麻の薬物検査を受け陽性反応が出たこと、また沢尻自身が大麻をやめる意思がないことを理由に解雇を申しつける「通知書」が届いた。

「クラブのVIPルームでも堂々と吸っていたし、1番ヤバい時はドラマの撮影現場でスタッフに『DJブースとシャンパンを用意して!』『それがないと、私は(撮影を)やらない!』としきりに訴えていた。テンションもおかしくて、スタッフは『この子、絶対(薬物を)やってるな』と感じたと思いますよ」(テレビ関係者)

当局は押収した沢尻容疑者のスマートフォンを解析して、入手ルートや交遊関係の絞りこみを行っている。

「交際していたデザイナー男性は早速、身を隠している。ほかにも沢尻の親友の元芸能人の男性は周囲に『俺は知らない』と火消しにやっきになっているとか。一緒に彼女とクラブで遊んでいた業界関係者も戦々恐々だろう」(前出・全国紙社会部記者)

来年の東京五輪に向け、警視庁とマトリは違法薬物の摘発に力を入れている。芋づる式なるか――。

Photo Gallary1

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