松田翔太、高城剛、デザイナー…。沢尻エリカが愛した“男たち”
合成麻薬MDMAを所持したとして逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者。報道によれば、警察の取り調べに対し10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していたと供述しているという。
「沢尻といえば、頻繁にクラブ遊びをしていたことで有名。逮捕前日に訪れていた渋谷にあるクラブ『W』だけでなく、江東区にあるクラブ『A』や六本木などにも頻繁に出入りしていましたね。VIPルームだけでなく、一般の人たちと交じって踊り狂う姿をよく目撃されていたそうです」(スポーツ紙記者)
そんなエリカ様が愛した男をFRIDAYが最初にスクープしたのは、‘06年のこと。お相手は松田優作の次男である俳優・松田翔太だった。
夜10時過ぎに二人は落ち合いダイニングバーへ。ワイン1本を空けたからか、
「きゃはは、マジうける~!」
と沢尻はハイテンション。その後、0時過ぎに店を出ると、手をつないでコンビニで買い物をし、彼女のマンションでお泊りをしたのだ。
「松田と沢尻は同じ中学の先輩後輩という関係。二人は街角で立ち止まって夜空を指さして眺めるなど、この頃は20歳らしいお付き合いでしたね」(カメラマン)
‘09年には、ハイパーメディアクリエイターの高城剛氏と結婚。だが、10年4月には、再び本誌は松田とのツーショットを目撃することに。
場所は東京・南青山のレストランで行われた沢尻を囲むパーティ。参加者は友人5~6人だったが、そこに松田の姿があったのだ。
このときは、ちょうど高城氏との離婚騒動でマスコミに追われていた。写真には沢尻が松田に身体を預け、うつむいて泣いている姿もあった。
「沢尻は‘09年に事務所を解雇になったうえ、離婚問題などでかなり情緒が不安定だった。それを励まそうという会だったんじゃないかな。彼女にとって松田は1つ年上の中学の先輩だけに、かなり信頼しているようでしたね」(芸能プロ関係者)
高城氏との離婚が成立する直前の‘13年4月に目撃したのが、ファッションデザイナーN氏との“お泊りデート”だ。
二人は六本木のクラブ盛り上がると、翌日にはショッピングモールで買い物し、川崎の野外フェスを楽しんだ。すでにこの頃には、彼の家で半同棲状態だった。
「二人は別れたり戻ったりを繰り返し、現在も付き合っていますよ。沢尻の母親もN氏のことを認めており、再婚もあるのではと囁かれたこともありました。しかし、一部スポーツ紙では、自宅で見つかったMDMAが彼氏から預かったものだと供述していると報じられた。これが事実なら、N氏との関係が今後クローズアップされるでしょうね」(ワイドショー関係者)
薬物に逃げたエリカ様。そこには、彼氏だけでは埋められなかった“心の闇”が存在するのかもしれない。















