さまぁ~ず大竹&中村仁美 ベビーカーを夫に任せ“かかぁ天下”姿
9月中旬、港区・六本木で姿を見かけたのは、お笑い芸人「さまぁ~ず」大竹一樹とフリーアナウンサーの中村仁美夫妻。次男を乗せたベビーカーを押す大竹は、グズる息子を必死になだめている。
二人は‘11年3月に結婚。‘12年に長男、‘15年に次男、‘19年6月には三男が誕生している。フジテレビの“アイドルアナ”として人気だった彼女も、現在は3人の男の子を育てる立派なママなのだ。
「中村アナは“鬼嫁”として有名で、よくテレビなどで大竹さんがネタにしているほど。パンのトーストは“こんがり派”の夫に対し、“焼く時間がもったいない”と拒否したり、食べたい料理をオーダーしても、“ここはレストランじゃない”と断られるなどのエピソードを明かしていました。だが、大竹さんも中村アナが3人目の息子を妊娠しているとき、つわりで嘔吐している妻に対し“くっせー”と発言したことを暴露され、ネットなどで炎上したこともありましたね」(スポーツ紙記者)
夫婦間のいざこざをテレビなどで明かし合う二人だが、こう見ていると実際の夫婦仲はすこぶる良さそうだ。
別の日には、生れたばかりの三男を“抱っこひも”で抱え、次男を連れてショッピングをする中村アナを発見。9月下旬の夕方、港区麻布十番にあるニューヨークテイストのオシャレなベーカリーへと入っていった。
買い物を済ませ、商店街に出ると自由自在に歩き回るやんちゃな次男。商店街の道沿いにポツポツと並ぶオブジェに興味を持った次男は、そのひとつの前で足を止めて触り続けるが、中村アナはどんどんと先へ。遠くから次男の方を振り向いて名前を呼ぶと、また前を向いて歩き続けるのだった。
母として貫禄さえ漂う中村アナを見ていると、そりゃ“かかぁ天下”になるのは仕方なさそうだ。

撮影:堀田咲(1枚目)、西圭介(2枚目)