玉城ティナ トップモデルの「密着ボディライン」 | FRIDAYデジタル

玉城ティナ トップモデルの「密着ボディライン」

女性誌『ViVi』のカバーガールをつとめ、最近では、女優として話題作への出演も続く彼女が、8頭身の圧倒的なプロモーションで本格的な週刊誌グラビアに初挑戦した。

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主演女優が自己分析「私、結構”掘れる”女なんです」

玉城ティナ トップモデルの「密着ボディライン」

「結婚願望って、まったくないんです。専業主婦も絶対無理だし、何かをやっていないといられないタイプなので……。かといって、この世界はずっとお仕事がいただける保証もないので、とにかく今は『毎回そのときのベストを尽くそう』ということだけを考えてますね」

’12年に、アイドルオーディション「ミスiD」の初代グランプリを受賞し、史上最年少で女性誌『ViVi』の専属モデルに。以降、女性ファンのみならず男性ファンも続々と増やし、トップモデルとしてSNSでも多くのフォロワーを抱える。そして今月、初の主演映画『わたしに××しなさい!』が公開となる。

「今回の役柄は、恋愛経験がないケータイ小説家が、恋バナを書くためにいろいろハードな”命令”を男性に課していくというキャラクターです。『首筋を噛みなさい!』って異常な命令もあって、ある意味一番の注目シーンじゃないですかね(笑)。私自身、『群像』に随筆を寄稿したり文章を書く仕事をたまにさせていただくので、小説家という役はわりと身近。恋愛体質と思われているのか『恋に奥手なところ以外はティナっぽい役』なんて声もありましたけど(笑)、実際学生時代はあまり男の人と話せないタイプでした。

モデルって、誌面では派手に見えるかもしれないけど、そのイメージが実際の自分とは乖離しているなと感じることも多いんです。世の中が思うほど、モデルって皆が華やかなわけではないし、『第一印象だけで判断しないで♡ 結構掘れる(深掘りしても中身がある)女だゾ』ってアピールしたいときもありますよ(笑)」

今作以外にも、『ういらぶ。』や『チワワちゃん』など話題の映画への出演が続く。

「お芝居がどんどん楽しくなってきていますね。自分はアメリカ人と日本人のハーフなのですが、それを”強み”にしていきたいという思いが高まってきました」

Tamashiro Tina
たましろ・てぃな 20歳
T164 沖縄県出身。
スカウトをきっかけに芸能界入り。
’12年にアイドルオーディション「ミスiD」の初代グランプリを受賞し、14歳で女性誌『ViVi』の専属モデルに抜擢される。その独特な存在感は、写真家・篠山紀信氏や映画監督・山戸結希氏などからも評価され、モデルとしてのみならず女優としても今後期待が高まる。最新情報は、公式サイト(tina-official.com/)でチェック

  • 撮影桑島智輝スタイリスト松居瑠里ヘア&メイク足立真利子

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