新井浩文 被害女性は示談拒否 塀に落ちるまでのタイムリミット

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12月2日、判決公判のために東京地裁に入る新井浩文被告。淡々とした表情で、真っ直ぐ前を見つめていた

名脇役として数々の映画やドラマに出演した新井浩文被告(40)が、刑務所に収監されることになりそうだ。

派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪で逮捕・起訴された新井被告に対して、12月2日、東京地裁は懲役5年の実刑判決を下した。

「初犯で、すでに社会的制裁を受けているのに、執行猶予が付かず、検察の求刑通りというのは厳しい判決です。女優の高畑淳子の息子で俳優の高畑裕太は、’16年に強姦致傷容疑で逮捕されましたが、示談が成立して不起訴になった。それでも小劇場の舞台に出演するまで約3年かかりました。新井被告の芸能界復帰は絶望的でしょう」(民放テレビ局社会部記者)

新井側は判決を不服として、即日控訴。さらに750万円の保証金を支払い、新井は保釈された。被害者女性の代理人である寺島哲弁護士は本誌にこう語る。

「裁判が続くことは、被害者の女性にとって精神的負担になるので残念です。(減刑のために)今後、先方はおそらく示談を申し入れしてくるでしょう。しかし、被害者は処罰を受けてほしいという感情が強く、許しの意味を含む示談は難しい。裁判で無罪を主張する新井被告の態度や表情からは謝罪の気持ちがまったく伝わってきませんでした。被害者は『お客さんを癒やすマッサージの仕事が大好きだったのに、今は怖くてできなくなってしまい、すごく悲しい』と話しています。許すことは絶対にないと思います」

東京高裁での控訴審で、元演技派俳優はこれ以上何を主張するのか――。

『FRIDAY』2019年12月20日号より

  • 撮影蓮尾真司

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