沢尻エリカ 釈放後すぐ入院も「クスリ断ちへのイバラの道」

入院した病院では依存症治療は不可能 本気でクスリから抜け出す気はあるのか?

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’10年4月、自宅から出てくる沢尻エリカ被告。この2日前に、当時の夫・高城剛氏と離婚する意思を表明していた

「今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう(中略)、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します」

世間に発表したこのメッセージが本心から出たものであればいいのだが……。

MDMAやLSDを所持したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴された沢尻エリカ被告(33)。12月6日、500万円を支払い保釈された沢尻被告は、まず都内の名門大学病院に直行したという。

「沢尻被告が入院した病院では依存症の治療はしていないため、できることと言えば、精神を落ち着かせたりMRI検査で脳に異常が起きていないか調べたりすることくらいでしょう。最近では、患者同士で悩みを吐露し合う『スマープ』と呼ばれる治療法も主流ですが、顔を知られている芸能人は参加しづらいかもしれません」(館山ダルク代表・十枝晃太郎氏)

ただでさえ治療は困難なようだが、それ以上に沢尻被告が本気で違法薬物をやめる気があるのか、疑問が残る。薬物依存症治療に関わる医師はこう語る。

「日本では、違法薬物の依存症患者を診る能力がある医師が合わせて10人ほどしかいない。しかし、本気で依存症から抜け出すためには、そうした医師が在籍している病院に通うべきでしょう」

沢尻被告は10年以上にわたり違法薬物を使用し続けてきた常習者だ。並大抵の努力では、クスリとお別れすることはできないだろう。

12月6日、保釈された沢尻エリカ被告を乗せ警視庁東京湾岸署を後にする車両。カーテンが閉められており表情は窺い知れない

『FRIDAY』2019年12月27日号より

  • 撮影結束武郎(1枚目) 蓮尾真司(2枚目)

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