あびる優「離婚騒動」に隠された〝2つのナゾ〟
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何度も離婚危機に直面してきたお騒がせ夫婦が、ついに潮時を迎えたようだ。
12月13日、タレントのあびる優(33)が、夫で格闘家の才賀紀左衛門(30)と離婚していたことがわかった。
あびると才賀は’14年9月に結婚。翌年5月には長女が生まれたが、その直後からたびたび不仲説が囁かれていた。’17年10月には本誌が才賀と美人モデルとの不倫現場を報じている。
「いつ離婚してもおかしくない」とまで言われていた二人だったが、今回の離婚には二つの〝ナゾ〟が存在する。
一つは長女の親権問題だ。あびるは、「才賀が親権を持つものの私が育てる」と説明。一方、才賀は「僕が親権と養育権を持つ」と反論しているのだ。
二つ目は、才賀による離婚届提出を、あびるが「マスコミによる取材を受けて初めて知った」と話していることだ。
こうした食い違いが生まれた理由、それは、話し合いもままならないほど二人の関係が冷え切っていたからだという。
「昨年頃から、才賀の度重なる浮気に耐えかねたあびるが、復讐とばかりに毎日飲み歩くようになった。すると、今度は才賀が怒り出し、あらかじめ記入してあった離婚届を勝手に提出したようです。浮気の前科がある才賀が親権を持っている時点で、あびるの夜遊びがいかに酷かったかが推し量れます」(芸能プロ幹部)
「どっちもどっち」で、ある意味似た者同士の夫婦だったのかもしれない。
12月20日発売の『FRIDAY』最新号では、この他にも芸能スクープを多く掲載している。
撮影:山田宏次郎