2年13億円でレイズと契約 筒香嘉智“OPSの高さで高評価”

評判を覆す大型契約で夢を実現した筒香。メジャーでも打率.250、25本塁打は確実だという

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背番号はDeNA時代と同じ25。入団会見では英語とスペイン語で挨拶して、報道陣を笑わす余裕を見せた筒香嘉智

筒香嘉智(つつごうよしとも)(28・前DeNA)は、おカネよりも夢を選んだ。そう言われるほど、前評判は低かった。「よくて年俸2億円。マイナー契約もあり得る」(夕刊紙デスク)とまで言われていたのだが、タンパベイ・レイズが筒香に提示した額は2年総額13億円。日本時代の4億円をはるかに上回るビッグマネーだった。

「本命視されていたブルージェイズのほか、レイズ、ホワイトソックス、タイガースまでが獲得に乗り出し、売り手市場になったことで年俸が高騰しました。メジャーが評価したのはズバリ、OPSです。長打率と出塁率を合わせた強打者の実力を測る指標なのですが、筒香は直近5年すべて、超一流とされる0.9前後をマークしているのです。レイズのキャッシュ監督は選手に休養を与えながら戦うスタイル。内外野を守れる筒香はこの戦術にもマッチしている。ライトで40試合、ファーストで30試合、DHで60試合前後の起用になるでしょう。一発のある打者はいるものの、レイズは全体的に投高打低のチーム。OPSの高い筒香はいきなり主軸を任されるはず。メジャー独特の動くボールの対策もしっかりやっていますから、打率.250、25本塁打くらいは打てると見ています」(メジャー取材歴30年のライター・友成那智氏)

実は2年13億円はレイズで4番目の高給取り。MLB関係者によれば「さらに高額のオファーもあったが、出場機会の多さを重視した」という。筒香はやはり、おカネより夢を選んだのである。

『FRIDAY』2020年1月3日号より

  • 写真時事通信社

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