畠山愛理が出演番組の忘年会を抜け出して上原浩治と痛飲した理由
新婚でも仕事の付き合いを大事にする畠山。夫・鈴木誠也が待つ家には電車のあるうちに帰宅
|スポーツ
クリスマスも間近に迫った12月23日の深夜。東京・新橋(港区)に元新体操日本代表の畠山愛理(25)の姿があった。聖夜をともに過ごすため、カープの主砲こと夫の鈴木誠也(25)が広島から駆けつけたのか……って、あれ? 一緒に歩くのは元メジャーリーガーの上原浩治(44)ではないか。なぜこの二人が新橋に?
時を戻そう。
23日の夕方6時頃、畠山は新体操の競技でも使われるフープをなぜか持って渋谷に降り立った。はじめに訪れたのはテレビでもたびたび紹介される中華の人気店。畠山が入店した後には、NHKキャスターの大越健介(58)も現れた。畠山がスポーツキャスターを務める『サンデースポーツ2020』の忘年会が開催されているようだ。畠山が持っていたフープは宴会芸用なのかもしれない。
1時間ほど経った夜7時半過ぎ、畠山は忘年会を一足先に抜け出す。通りでタクシーを止めると、新橋の飲み屋街へ。通好みな肉料理店に入っていった。
日付が変わった頃、店から出てきたのは畠山、上原。そして元バレーボール日本代表の山本隆弘(41)まで現れた。
「畠山はこの日、出演番組の忘年会を早めに抜けて、所属事務所の忘年会に参加したそうです。宴は大盛り上がりでしたが、新妻らしく電車がある時間には帰ったみたいですよ」(芸能プロ幹部)
鈴木とは新婚ホヤホヤだが、仕事の付き合いも大事にする畠山。仕事も私生活も順風満帆なのだろう。


撮影:香川貴宏