ロンブー田村亮の復帰のウラで淳を怒らせた宮迫博之の「身勝手さ」 | FRIDAYデジタル

ロンブー田村亮の復帰のウラで淳を怒らせた宮迫博之の「身勝手さ」

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’14年12月の忘年会。芸人たちは持ちネタを惜しげもなく披露したが、当初はギャラは受け取っていないとウソの主張をしていた
’14年12月の忘年会。芸人たちは持ちネタを惜しげもなく披露したが、当初はギャラは受け取っていないとウソの主張をしていた

1月10日に、闇営業騒動で謹慎中だった「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が復帰を発表した。具体的な復帰プランは未定というが、相方・田村淳が吉本興業との間に入り根気強く交渉することによって芸能活動再開までこぎつけた。

コンビとはいえ、淳がここまで相方の復帰に本気になったのは、ある人間への強い遺恨が原因だという。それは、亮と共に‘19年7月に謝罪会見を行った「雨上がり決死隊」宮迫博之だ。

「宮迫は亮に対し『反社から金をもらっていない』と“ウソをつけ”と言い、さらに吉本が謝罪させてくれないからと勝手に会見を主導して開いた。亮は宮迫の言うことに従ったのに、ふたを開けてみれば宮迫だけ明石家さんまさんに泣きついて復帰しようとした。これに淳が怒ったようです。普通、さんまさんに助けをお願いするなら、巻き込んでしまった亮を先に助けるのが筋でしょう。それを自分だけ復帰しようとしたので、淳は独自で亮を助ける計画を立てて動いた。淳は宮迫と違い、吉本の幹部に向き合って何度も話をしてきたので、今回のようにスムーズに復帰の道筋を立てることができたんです」(芸能プロ関係者)

一方の宮迫は、1月10日から始まったさんまの舞台『七転抜刀! 戸塚宿』にサプライズ出演するという復帰プランが一部スポーツ紙などに報じられたが、“白紙”に。それ以降、具体的なプランはまったく聞こえてこなくなった。実は、宮迫の取ったある言動が原因だという。

「さんまさんは白紙になったきっかけとして、‘19年11月21日に都内の高級ホテル行われた宮迫の激励会を“極秘で行うつもりだったが、テレビ局の人間が招待状をフェイスブックにアップしたのでバレた”とラジオなどで明かしていました。ですがあれは、さんまさんの“優しいウソ”です。確かにフェイスブックにあげた人はいましたが、本当の原因は宮迫がホテルでの囲む会や舞台のサプライズ出演が決まった際『よっしゃ! さんまさんのおかげで、早速復帰や!』と周囲に自慢しまくっていた。それがあるスタッフからマスコミに漏れたそうなんです。それを知ったさんまさんが宮迫の復帰を延期にした。元々舞台のサプライズはバレたら即中止と決めていたのに、宮迫は何も考えずに話してしまった。でも、さんまさんは怒ることなく、宮迫を含め誰も傷つかないように“仲の良いテレビ局の人間がおっちょこちょいでフェイスブックにあげちゃった”という笑い話に変えたんです」(スポーツ紙記者)

新年早々に謹慎が解けた亮に対し、いまだ復帰の糸口さえ見えない宮迫。そんな彼には、昨年末くらいから異変が起きたという。

「今まではおとなしくしていたようですが、何か吹っ切れたのかクリスマス過ぎから、六本木、西麻布、銀座などで飲みはじめたようです。会員制のバーや高級しゃぶしゃぶ店などをハシゴしていました。酔った宮迫が、店で大声を出して騒いでいる姿が目撃されていますよ」(女性誌記者)

さんまに復帰を白紙に戻されたことによるやけ酒か。もしくは、さんまに新たな“復帰プラン”をもらって浮かれていたのだろうか。“親の心、子知らず”というが、さんまの親心は宮迫に届いているのだろうか。

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