有村架純 主演映画ロケ エキストラ100人の中でも輝く笑顔
目撃!ハリコミ24 <表参道08時35分>
|芸能
ショップの開店前ということもあり、人通りがまだ少ない朝の表参道。その一角に大勢の人が集まり、大規模なロケが行われていた。
どうやら今年公開予定の映画『花束みたいな恋をした』の撮影のようだ。主演を務めるのは、有村架純(26)と菅田将暉(26)。この日、100人以上いると思われるエキストラに囲まれて撮影に臨んでいたのは、有村だった。群衆の中を歩いていた有村が立ち止まり、ジュエリーショップのショーウィンドウを眺めながら、物思いにふけるという、オードリー・ヘプバーンの映画を彷彿(ほうふつ)とさせるようなシーンだ。
「本作は、『東京ラブストーリー』『最高の離婚』(フジテレビ系)などで知られる脚本家・坂元裕二氏のオリジナル作。その坂元氏が有村と菅田を主役に想定して書いたという脚本だけに、二人とも並々ならぬ気合が入っている」(映画関係者)
カメラの前を離れても、終始楽しそうに笑顔を浮かべていた有村。彼女の新たな魅力が開花する作品になるか。
『FRIDAY』2019年1月31日号より
- 撮影:近藤裕介