なぜ絶えない? 人気女子アナが次々と不倫に堕ちていく理由

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テレビ朝日・田中萌アナ、テレビ東京・鷲見玲奈アナなど、人気実力ともに兼ね備えた女子アナが不倫の罠にハマり、第一線から離脱する例が後を絶たない。テレビに携わる者であれば、不倫発覚後に失うものの大きさは誰よりも身に染みているはず。そんなリスクを冒してまで不倫してしまうのは一体なぜなのか? 自身もケーブルテレビのアナウンサーなどを経て、現在フリーとして幅広い活躍をする花崎阿弓(はなさき・あゆみ)氏がその背景を考察する。

 

テレビ朝日・田中萌アナ。2015年の入社直後に、朝の情報番組『グッド!モーニング』のサブキャスターに大抜擢され、その愛らしいルックスから男性人気は急上昇。将来を嘱望されたが、翌年12月に同僚の加藤泰平アナとの不倫が報じられた

清楚で知的でモラルがある職業だと見られるがちなアナウンサー。その中でも、人気がある看板女子アナたちばかりが次々に不倫に走る理由。それはアナウンサーという仕事の環境にあるといえます。

マスコミの仕事は長時間労働も多く、長年働けば働くほど近くで苦楽を共にしてきたメンバーが家族以上の存在になっていくのです。それが仲間意識なのか、友情なのか、恋愛なのかはさておき、距離感がかなり近いのは間違いないです。

また、アナウンサーはスポンサーの関係などで守秘義務があるため、情報漏洩しないようにあまり局内の事を他言してはいけませんが、局内の相手であれば仕事の相談がしやすい。そのため、親密になって局内で結婚するというパターンも多いようです。それがどちらかが既婚者であった場合、不倫という事になってしまう。

そもそも仕事の相談をしていて恋仲になるという発想は全くなく、同業種との結婚は絶対に嫌だ! 恋愛対象外だ! という人もいますが、売れっ子アナウンサーにはプライベートの時間がほとんどありません。局内では会社員としての業務がありますし、家に帰ったらスポーツ中継の勉強などをしなければなりません。翌朝の生放送の対応をしなければいけない事もあって、彼氏ができても会う時間が作れません。また、突発的な仕事も多いので、デートの約束をしていた休日にいきなり取材に行ってくれと言われる事も多いです。

そうなると必然的に同じ会社の人と会う機会も多くなり、心を許せる存在になります。休みの日も合う事がありますし、何時に終わるかわからない仕事後に一緒に食事に行く事も可能でしょう。

さらに、今の女子アナの多くはキャリア志向で、より多く努力をしてもっと仕事をこなしていきたいと思っています。昔は女子アナ30歳定年説と言われていましたが、アナウンサーの仕事は続ければ続けるほど周りの状況が見えてきて面白くなっていくので、長く続けていきたいと思う人が増えている。そういった人たちからすると、彼氏を作る時間がもったいないので、自分に多くを求めてはこないが、相談にものってくれる頼れる存在と一緒にいたいと思う。そういった環境から、先輩社員もしくは同僚との不倫に発展していくケースが多くなってきています。

ただ、守秘義務の遵守が日常であることから、自ずと口が堅くなっていきますので、アナウンサー間で何かがあったとしても、誰かのリークによってスクープされる事は今までは少なかった。しかし、時代が変わり、必要となれば声を上げる人も増えてきました。そんな中で女子アナの不倫などが次々と表沙汰になるようになったのではないでしょうか。

生放送中や収録中に予期せぬ事態が起こるなど、突発な事態に対応しなければいけない事が多いため、女子アナは心臓に毛が生えるほど厳しい現場を乗り越えてアナウンサーとして成長をしていきます。新卒で入ったときはか弱い女の子だったとしても、普段、テレビやラジオでしか見ることのできない著名な方との仕事や、本来ではありえないような状況や行動が求められる仕事もあるので、必ず鋼の心を持つ女性に成長していくのです。有名スポーツ選手に取材に行くにも、か弱くオドオドしていては務まりません。その局の顔としてビシッとインタビューしてこなければいけませんので、自然と草食系の女子アナは存在しなくなっていきます。

世間一般でイメージされている清楚で存在感を出しすぎず、しかも知的でモラルがあるという部分を維持しつつ、肉食の部分をもっていないと仕事にはなりません。最近こそ、女子アナは意外と肉食でガツガツしていると言われるようになってきましたが、ずっと昔の先輩の時代からそうだったと推測されます。なぜならそうでなければ成り立たない仕事だからです。

そして一生懸命なあまり自分を追い込んでしまう人が多く、ほんの少しの癒しを求めたり、悩みを打ち明けたりしたくなりがち。そんなバリキャリだからこそ陥りやすい落とし穴があるようです。

人気女子アナたちの周りには、不倫という甘い誘惑がそこかしこに潜んでいると言えるでしょう。

  • 花崎阿弓

    大学卒業後の2011年4月にケーブルネット鈴鹿に入社。その後、2012年4月に静岡エフエム放送へ転職。2013年4月に退社する。フリーとしてエフエム栃木、スカパーが運営している局を経て再びフリーアナウンサーとして活動している。

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