家族3人で相撲観戦 満面の笑みの愛子さまが八角理事長を驚かせる | FRIDAYデジタル

家族3人で相撲観戦 満面の笑みの愛子さまが八角理事長を驚かせる

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「愛子さまが初めて国技館にお出ましになったのは、’06年。まだ4歳の頃でしたが、すでに相撲ファンであることは、宮内記者の間では有名でしたね。場所が始まると毎日テレビを見て星取り表までつけていた。今回も好取組の朝乃山ー貴景勝戦では、真剣な表情で土俵を凝視していました。愛子さまは本格的な〝相撲女子〟なのです」(宮内庁記者)

1月25日、令和になって初めて天皇皇后両陛下と愛子内親王が大相撲初場所を観戦。ご一家は後方に座る八角理事長に、度々質問をし、相撲談義に花を咲かせた。なかでも愛子さまは自ら持ち込んだメモ帳にさかんに書き込みをし、八角理事長に「土俵の高さは何センチですか?」など熱心に質問を投げかけた。愛子さまの相撲に関する専門知識の豊富さは八角理事長も驚くほどだったという。

「今回の天覧相撲は、当初天皇陛下と愛子さまだけの予定でしたが、皇后さまも急遽(きゅうきょ)お出ましになった。実は今年の歌会始も、当初、皇后さまは欠席の予定でしたが、結局、出席しただけでなく歌もお詠みになった。皇后さまの体調が好転されたことから、愛子さまも穏やかな表情になり、ご一家の絆も強まったように思えます」(皇室ジャーナリスト・神田秀一氏)

4月には大学生になる愛子さま。自由な時間が増えて、相撲熱がさらに高まるかもしれない。

『FRIDAY』2020年2月14日号から

  • 撮影鬼怒川 毅(JMPA)

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