鈴木杏樹だけじゃない。円楽、有田…。芸能人がラブホを使うワケ | FRIDAYデジタル

鈴木杏樹だけじゃない。円楽、有田…。芸能人がラブホを使うワケ

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昼食を楽しんだ円楽と美女。蕎麦店を後にすると、すかさずバッグからマスクを取り出す警戒ぶりだ(’16年)
昼食を楽しんだ円楽と美女。蕎麦店を後にすると、すかさずバッグからマスクを取り出す警戒ぶりだ(’16年)

またも不倫カップルに文春砲が炸裂した。

2月6日発売の週刊文春が報じたのは、女優・鈴木杏樹と劇団新派の俳優である喜多村緑郎。舞台の共演がきっかけで二人は男女の関係に発展。記事には昼下がりの海岸でキスしたり、“恋人つなぎ”で手を繋ぐなど、仲睦まじいデート姿が撮られている。

「鈴木は医師と結婚していましたが、13年に死別し現在はシングル。ですが、相手の喜多村は13年に元宝塚女優の貴城けいと結婚しています。鈴木は独身時代もスキャンダルとは縁遠い存在だったので、今回の不倫報道は大きなイメージダウンになるでしょうね」(ワイドショー関係者)

特に本サイトが注目したのが、2人がラブホテルで愛を育んでいたことだ。文春によれば、クルーズ船をイメージした外観のラブホに「ご休憩」で4時間滞在。ちなみに休憩料金は4000円だという。

若者から年配者まで、お手軽に愛を育めるラブホテル。芸能人にも意外に愛用者は多い。

‘04年にラブホ愛が報じられたのは「くりぃむしちゅー」の有田哲平。このころは深田恭子とのお泊りデートをFRIDAYされたりと、ブイブイ言わせていた。

そんなある日、合コンで知り合った美女とお持ち帰りした有田。目黒駅近くのラブホにタクシーで向かうが、満室のため歩いて隣のラブホへ。

だが、金曜日の夜ということでここも満室。だが、こんなことで撃沈するような彼ではない。タクシーに再び乗ると、恵比寿駅近くの高級ホテルへ消えて行ったのだ。

‘06年に“ラブホ不倫”が発覚したのは、「コント赤信号」の渡辺正行。20代女性と四谷の寿司屋で腹を満たすと、リーダーはポルシェで郊外のラブホへ。女性が先に入り時間差で渡辺が入るなど、さすがは“お笑い界の火野正平”と呼ばれただけに手慣れていた。

離婚前の‘05年に「ココリコ」遠藤章造がスタイリストの美女とチェックインしたのは赤坂のラブホだった。

浮気するときは、普段乗っているベンツから国産車に乗り換えるという念の入れよう。だが、FRIDAYの目はごまかせなかった。

50分ほどでラブホから出てきた遠藤だったが、この約3年後の‘07年12月にタレントの千秋と離婚。女癖の悪さが離婚原因のひとつとも言われた。

夫との不倫調停中の‘13年に“ラブホ愛”がスクープされたのが、タレントの上原さくら。離婚のことなどの相談相手だったという飲食店関係者の男性と消えたのは、横浜のラブホテルだった。

約3時間後に出てきた上原は、顔をフードですっぽり覆う警戒ぶり。だが、この件が影響したのか、慰謝料0円で離婚は成立した。

渋谷・丸山町、新宿・歌舞伎町と都内の有名ラブホ街で連日、女性と逢瀬を重ねたのは、元体操選手でタレントの池谷直樹。‘18年に元新体操選手の女性と2日連続でのラブホ不倫が報じられた。

本誌の取材に対し池谷は、女性とは“一線を越えていない”と主張。

「(パフォーマンスの)指導をしたり、相談を受けたりしていたんです」

とスポーツマンらしからぬ、苦し過ぎる言い訳をしていた。

最も印象深い“ラブホ不倫”のひとつが、落語家・三遊亭円楽師匠のによる「錦糸町ラブホ」の一席だろう。

女優の中嶋朋子似の美女と銀座で落ち合うと、蕎麦屋へ。腹を満たした後は、美女としばし“銀ブラ”を楽しんでいた。

午後4時過ぎに2人でタクシーに乗り込むと、向かった先は錦糸町駅近くにあるラブホ街。サービスタイム中のご休憩料金は4500円の老舗のラブホテルに入っていったのだ。

本誌が取材した際に師匠にした“なぞかけ”はこうだ。

――ラブホとかけて何と解きますか?

「入ったけど、入ってない。オレはED。そっちの方が恥ずかしいわ!」

お後がよろしくないようで。

それにしても、なぜ金銭的に余裕のある芸能人がラブホテルを利用するのか。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、こう分析する。

「シティホテルでは、どうしてもチェックインの際にどちらか一方がフロントでスタッフと顔を合わせなくてはなりません。そうすると、情報が漏れてしまう可能性は高まります。その点、ラブホテルは顔を合わせなくてよいため、利用しやすい部分があるでしょう。車でそのまま入れる場所もありますからね。また、ベテランや大御所であれば逆に、普段利用するような場所ではないので。非日常感があるラブホが楽しいと思えることもあるかもしれません」

芸能人といえども、ラブホ愛は止められないようだ……。

 

『くりぃむしちゅー』有田哲平「美女とラブホへGO!」の”トホホ”一部始終

食事のあと、美女を連れラブホテルへ向かったほろ酔い気味の有田。このあと満室に阻まれ、高級ホテルへと向かった(’04年)
食事のあと、美女を連れラブホテルへ向かったほろ酔い気味の有田。このあと満室に阻まれ、高級ホテルへと向かった(’04年)

渡辺正行「20代美女とラブホで2時間」

20代の女性と深夜1時まで寿司割烹で料理を楽しんだのち、ポルシェで郊外のラブホテルへ向かった渡辺正行と20代美女(’06年)
20代の女性と深夜1時まで寿司割烹で料理を楽しんだのち、ポルシェで郊外のラブホテルへ向かった渡辺正行と20代美女(’06年)

『ココリコ』遠藤「美女と【ラブホ】浮気♡」現場≪本誌だけが撮っていた≫

’スタイリストのAさんとラブホテルへ入っていくココリコの遠藤章造。当時、タレントの千秋と婚姻関係にあった(’05年)
’スタイリストのAさんとラブホテルへ入っていくココリコの遠藤章造。当時、タレントの千秋と婚姻関係にあった(’05年)

上原さくら「離婚調停中に不倫ラブホ」の衝撃現場

ラブホテルの駐車場に停めた男性の車に乗り込もうとする上原さくら。夫だった青山光司氏との離婚調停が始まったばかりのことだった(’13年)
ラブホテルの駐車場に停めた男性の車に乗り込もうとする上原さくら。夫だった青山光司氏との離婚調停が始まったばかりのことだった(’13年)

『スポーツマンNo.1』池谷直樹「元新体操美女と2日連続ラブホ不倫」

新宿・歌舞伎町のラブホ街で長身の美女を連れて歩いていた、タレントの池谷直樹。この女性は元新体操選手で、2人は”職場不倫”の間柄だったという(’18年)
新宿・歌舞伎町のラブホ街で長身の美女を連れて歩いていた、タレントの池谷直樹。この女性は元新体操選手で、2人は”職場不倫”の間柄だったという(’18年)
歌舞伎町で2人を見かけた翌日も夕食を共にした2人。この日はその後、渋谷・丸山町のラブホテルへと入った(’18年)
歌舞伎町で2人を見かけた翌日も夕食を共にした2人。この日はその後、渋谷・丸山町のラブホテルへと入った(’18年)

独占スクープ 三遊亭円楽 20歳下アモーレと老いらくのラブホ不倫!

銀座で食欲を満たした後は、錦糸町まで移動した円楽と美女。老舗ラブホテル『アランド』へ突入した。満たしたのは、睡眠欲か、それとも……(’16年)
銀座で食欲を満たした後は、錦糸町まで移動した円楽と美女。老舗ラブホテル『アランド』へ突入した。満たしたのは、睡眠欲か、それとも……(’16年)
  • 撮影川上孝夫(三遊亭円楽)、竹内かや(有田哲平)、清水直樹(渡辺正行、遠藤章造)、等々力純生(上原さくら)、西圭介(池谷直樹)

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