鈴木杏樹の衝撃不倫 どこも報じなかった“空白の一日”の裏側

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『週刊文春』で不倫が報じられた鈴木杏樹。しかし、後追い報道は意外にも少なく……(’18年)

女優・鈴木杏樹と俳優・喜多村緑郎との衝撃不倫が報じられた。鈴木は‘13年に夫と死別したが、喜多村には元宝塚の貴城けいという妻がいる。この二人のキス写真やラブホテルに行く様子などを週刊文春が報じたのだ。

実はこの不倫報道の裏には、芸能界の力関係が見え隠れしていた。

通常マスコミ各社は、雑誌が発売される前日に本屋に並ぶ前の“早刷り”を手に入れるようになっている。

そして最近では、前日の夕方に出版社は翌日発売の予告記事をウェブサイトに掲載する。そうすることで発売前日から世間で話題となり雑誌が売れるという仕組みだ。もちろん鈴木の不倫も同様に前日にはヤフーのトップページに文春の予告記事が掲載され、大きな騒動となっていた。

しかし、発売日である翌朝、どこのテレビ局もスポーツ紙も一切鈴木の不倫を報道しなかったのだ。テレビ局関係者はいう。

「前日の昼に早刷りを読んで即チームを編成して動いていました。VTR制作チーム、喜多村の舞台の稽古場に張り込むチーム、夜には鈴木杏樹のラジオ局に張り込むチーム、街頭インタビューをするチームと大がかりな準備をしていた。しかし夕方に、鈴木の所属事務所と懇意にしている某有名芸能リポーターが電話をかけてきて“翌日の夕方に二人がコメントを発表するからそれまで一切取り扱わないでほしい。スポーツ紙にも一切掲載されませんからと連絡がありました。必死に動いていた制作スタッフは“ふざけんな!”と激怒。デスクはチームを一旦解散させました」

このSNS全盛の時代に全国の主要マスコミを牽制できる力が、芸能界には残っているという。

「鈴木さんの事務所は芸能界でも力を持っている有力事務所です。マスコミは今後の付き合いを考えて、条件を飲む以外方法がありませんでした。両事務所はとりあえず翌日の夕方まで最小限のダメージで済む方法や2人のコメント内容を熟考していたようです。文春には海岸でキスしている写真も掲載されていましたが、前日にはその写真は出回っていなかった。だから本人らがコメントを出す前に、文春の内容を主要マスコミ各社が大々的に報道すると大ダメージにつながる。そうなる前にいわゆる“ガス抜き”をしたかったんでしょう。スポーツ紙には“鈴木杏樹 体調不良でオールナイトニッポン欠席”という記事はありましたが、不倫については触れられないという不自然さでした」(前出・テレビ局関係者)

そして2人は予定通り夕方に不倫を認める謝罪コメントを発表した。喜多村は「今回の出来事はすべてわたくしの責任です」と謝罪すると同時に、鈴木は「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」と離婚前提だったということを強調したのだ。
さらに鈴木はパーソナリティーを務めるニッポン放送「鈴木杏樹のいってらっしゃい」(月~金曜前7・37)を降板。「ラジオ局と相談の上、やめさせていただくことになりました」と報告した。もうひとつのラジオ番組オールナイトニッポンは継続を協議中という。

この不倫の前に報道があった東出昌大と唐田えりかの不倫とは違い、どことなく報道は緩やかだった。鈴木は夫と死別していることもあって「妊娠中に不倫した東出よりマシ」という声はネット上でいくつも見受けられる。

番組降板などの影響はあったが、事務所の“報道遅延作戦”は多少功を奏したのだろうか……。

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