SixTONES対SnowMan“報じられない”本当の勝ち負け

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デビューシングルでミリオンヒットを達成するなど、話題をかっさらったSixTONES(左)とSnow Manの2組

1月21日にジャニーズからデビューした『SixTONES』と『Snow Man』の人気が凄まじい。

1月28日に発表された「オリコン週間シングルランキング」では、初登場1位に輝いたうえ、132.8万枚を記録。デビューシングルでの初週ミリオン達成は、オリコン史上初だという。

発売当初は、CDショップなどで売り切れが続出。全国展開している『タワーレコード』の広報室に問い合わせると、

「CD発売情報の解禁と同時に多くのお問い合わせ・ご予約をいただいておりました。全国すべての店舗で大プッシュし、当初想定していた以上のお客様にご来店いただきました。ご予約された商品に加えて、店頭在庫を追加でご購入される方が大勢いらっしゃったため、CDが一時品切れになってしまった店舗も多かったです」

と、フィーバーぶりを明かす。ほかのデビュー初週のアーティストと比べても、彼らの勢いはすさまじかったようだ。

「店頭に掲出されているポスターやタペストリー、独自の展示などの前で列をなして写真撮影されるファンのみなさまの姿が印象的でした。渋谷店では、『長い間、ジャニーズJr.を引っぱってくれて、先頭に立ってくれてありがとう。おめでとう!』というポップに感涙しているお客様も見られました」(同・タワーレコード広報室)

「初日売り上げ歴代1位」「発売から3日でミリオン」など華々しいデビューを飾った2組だが、一部ではシングルチャートについて疑問の声が上がっている

SixTONESはソニー、Snow Manはエイベックスと別々のレコ―ド会社にも関わらず、どちらのグループのCDを買ったとしても両グループの曲が収録されている。DVDが付いているものなど両グループとも3タイプずつ、合計6形態のCDが販売されたのだが……。

「今回のデビューシングルは、グループも違い、レコード会社も違うのに合算でミリオンセラーと言われています。発売前はセブンイレブンとコラボした動画などで『SixTONES vs Snow Man 毎日バトル』と対決ムードを煽っていたのに、いざ蓋を開けてみたらチャートは一緒。ファンの間でも、“2組でミリオンを達成したのに、快挙というのはなぜなの”“1組ずつでチャートを発表しないのはどうして?”という声が上がりましたね。ファンとしては、1位になったのは嬉しいのですが、腑に落ちない部分もあります」(Snow Manのファン)

確かに、どの媒体でも“なぜ2組で合算なのか”には触れられておらず、オリコンでのミリオン突破というお祝いムードの記事ばかり。そこで、なぜチャートが2組の売り上げの合算だったのかをオリコンに問い合わせてみると、下記のような回答があった。

「今回発売された作品が、全形態すべてシングル扱いであり、かつリード曲がどの形態の作品にも含まれるため合算いたしております。なお異なるレーベル同士での合算例といたしましては、これまでに北島兄弟(北山たけし&大江裕)さまの『兄弟連歌』などがございます」

過去にも同様の例があるため、決してスノストの2組が特別扱いということではない、とのことだ。だが、あるジャニーズ担当のスポーツ紙記者はこう話す。

「ジャニーズのデビュー曲というのは、オリコン1位を獲得することが使命づけられているんです。特に‘06年のKAT-TUNのデビュー以降は、その傾向は顕著になりました。‘12年にデビューしたA.B.C.-Z以外は、すべてのグループが1位になりましたからね。ジャニーズとしては、デビュー曲が2位のグループが出てはマズいですし、オリコンとしてもその辺を忖度して合算発表した可能性は十分にありますよ」

裏事情はいろいろありそうだが、ファンならずとも“スノスト”対決は、実際どちらが売れているか気になるところだろう。

そこで、1組ずつの全国推定売り上げ枚数を『billboard JAPAN』で調べると、SixTONESが81.2万枚、Snow Manは79.5万枚となっている。売り上げではSixTONESが一歩リードといったところか。

また、タワーレコードが発表している「全店総合シングルチャート」では、初週はSnow Man が勝利したが、翌週はSixTONESが逆転で1位を獲得。まさに、“五分と五分”の熾烈な争いを繰り広げているのだ。

「‘18年にデビューしたKing&Princeは、発売初週のBillboardチャートでの売り上げ枚数が62.2万枚でした。同チャートでは、今回の2組ともに初週で75万枚以上を売り上げており、合算でなくても驚異的な数字だということは間違いないです」(前出・スポーツ紙記者)

Snow Manはデビューわずか10日後にタイで行われた文化交流イベントに参加したり、SixTONESはテレビやラジオのレギュラーを徐々に増やしている。両グループがいい意味で“ライバル”として切磋琢磨していくことが、ファンへの最大の恩返しになるに違いない。

  • PHOTO結束武郎

Photo Gallary1

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