2月発表はナシ 眞子さま意志固く小室氏との結婚再延期の舞台裏 | FRIDAYデジタル

2月発表はナシ 眞子さま意志固く小室氏との結婚再延期の舞台裏

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結婚の話し合いが進んでいない眞子さま。妹の佳子さまもご心配だとか
結婚の話し合いが進んでいない眞子さま。妹の佳子さまもご心配だとか

「“運命の2月”になっても、眞子さまと小室圭さんのご結婚問題に関する発表がないことに対し、メディアは肩透かしを食らっているようですが、それもそのはず。そもそも、誰ひとり“2月に発表する”とは言及しておらず、2月中旬になっても何の動きもない現状を考えると、進展を見せるのはまだ先になるでしょう」(宮内庁関係者)

‘18年2月6日、秋篠宮家の長女・眞子さまと、婚約内定中だった小室さんの一連の結婚儀式のスケジュールを、お代替わりの重要行事が終わったあとの’20年に延期することが発表された。それからちょうど2年たった今年の2月6日に『何らかの発表があるのではないか』と、各マスコミは注目していたのだ。

「2月6日に注目が集まっていたのには理由があります。昨年開かれた秋篠宮殿下のお誕生日会見で、眞子さまのご結婚が‘20年2月で延期からちょうど2年たつことに対して〝何らかのことは発表する必要がある〟と述べられたからです。このご発言を聞いたテレビや週刊誌などは、こぞって〝運命の2月〟と、あたかもご結婚問題に進展があると報じていました。しかし、秋篠宮殿下は決して2月に発表するとはおっしゃっていない。メディアの早とちり感は否めません」(同・宮内庁関係者)

そうは言っても、2年前に「‘20年に改めて結婚儀式に関するスケジュールを発表する」と宮内庁は公表しており、少なくとも年内には何らかの発表をせざるを得ない状況だ。

「秋篠宮さまからなのか、眞子さまからなのかは不明ですが、宮内庁内部としても年内に何かしらの発表は必ずあるという認識です。ただ、当初から2月発表というのは時期尚早だと言われていました。なぜなら2月23日には、令和になってから初めての天皇誕生日が控えており、皇居での一般参賀も行われるお祝いムードに水を差すようなことを、秋篠宮さまがされるわけがないからです」(秋篠宮家関係者)

では、進展を見せるのはいったいいつになるのか。最有力は「5月8日以降」だと、秋篠宮家関係者が続ける。

「いちばん早くて3月上旬でしょう。天皇誕生日が終わり、上皇ご夫妻が『高輪皇族邸』に引っ越される3月末より前で、皇室に迷惑がかからない時期だからです。もし、この時期に発表がなければ、本命は5月8日以降だと思います。というのも、4月中旬からは秋篠宮さまが『皇嗣』になられたことを国内外に宣言する『立皇嗣の礼』に関する一連の儀式が行われるのです。その直前である4月上旬も、発表時期としては適していません。そうなると、『立皇嗣』儀式の最後の行事である昭和天皇陵を参拝される5月8日のあとが、最有力だと思います」

夏には東京五輪も予定され、国民の士気が高まっている中、秋篠宮ご夫妻の苦悩は絶えないようで……。

「秋篠宮ご夫妻は、眞子さまとご結婚問題に関する話し合いをほとんど出来ていないようです。殿下としては、延期したものを延期するという“再延期”は本意ではないそうですが、眞子さまのご結婚の意思は固く、落としどころが見つからない。年内に発表があったとしても、おそらく再延期を発表されるのが濃厚でしょうね……」(同・秋篠宮家関係者)

国際弁護士の資格取得のため、米・ニューヨークで元気に留学する小室さんの一方で、日本で逆風にさらされる秋篠宮家の苦難はまだまだ続く――。

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