ジャスティン・ビーバー 似合ってない口ひげを剃り落とす!
約5年ぶりのニューアルバム『チェンジズ』が発売されたばかりのジャスティン・ビーバーが、長らく伸ばし続けていた口ひげをキレイさっぱり剃り落としたことをインスタグラムで報告した。
こざっぱりとしたその画像には、ファン以外からも反響が集まっている。
ジャスティンはコンサートツアー中だった2017年に残りの14公演を中止を発表すると同時に、音楽活動を休業。“自分自身を立て直す”ことを目標に、教会通いやうつ病・ライム病の治療に専念していた。
ジャスティンがヒゲを伸ばし始めたのは、休養直後のこと。
当初はただ剃っていないだけの無精ひげだったが、徐々に口ひげだけを残すように。
一時期は親しくしていた牧師のカール・レンツ氏の影響なのか、銀縁のレトロなメガネまでかけていたため、そのかなりナードな(おたくっぽい)風貌にはファンからも不評の声が上がっていた。
休養中に結婚し、妻となったモデルのヘイリー・ボールドウィンも、何度もひげを剃り落とすよう懇願していたという。
そんな中、ついに現地時間2月16日、突然インスタグラムのストーリーズにシェーバーでひげを剃り落としているムービーを投稿。
さらに、その仕上がりの写真もインスタグラムにアップし、
「剃ったよ。ひげ男はお休み。でもすぐ戻ってくるよ」
とコメントした。
ヘアスタイルはボサボサながら、ひげのないジャスティンはまるでデビュー直後の純情少年のよう。
▲剃りたくないのに剃ったのか、それとも照れ隠しか、少し機嫌の悪そうな表情のジャスティン。
画像に「Baby face BIEB」とキャッチが入っており、本人にも童顔の自覚はあるようだ。
妻のヘイリーもコメント欄に「yeeeeee」と書き込み、うれしそう。
とはいえ、「すぐ戻ってくる」とのことなので、さわやかバージョンのジャスティンは期間限定になりそう。
ベビーフェイスなジャスティンを堪能したいなら、今のうちにどうぞ。
- 文:原西香
(はら あきか)海外セレブ情報誌を10年ほど編集・執筆。休刊後、フリーランスライターとして、セレブまわりなどを執筆中