商店街で発見 つんく♂と3人のバイリンガルな子供たち
目撃!ハリコミ24
|芸能
麻布十番 20時10分
6月下旬の夜7時半過ぎ。麻布十番商店街(港区)の高級スーパーに子供の元気な声が響き渡った。声がするほうを見ると、そこには、3人の子供たち&妻と一緒に歩くつんく♂(49)の姿が。
喉頭がんを患(わずら)い、声帯を摘出してから4年。メディアへの露出はあまり多くないが、元気そうである。一番下の女の子が「パパ〜」と声をあげると、つんく♂は身をかがめて耳を娘の顔に近づけていた。
「つんく♂は、一昨年、家族とともにハワイに移住。仕事の時など、定期的に日本に戻っているそうです。子供たちは日本に住んでいたときからインターナショナルスクールに通っていたこともあって、現地の生活にもすんなり溶け込めたそうですよ」(レコード会社関係者)
どうりで子供たちは、子供同士で話すときは英語、つんく♂にお菓子をおねだりするときは日本語ときちんと使い分けている。父親として、生きるために声帯摘出手術を決意したというつんく♂。その温かいまなざしには、子供たちへの愛が溢(あふ)れていた。
撮影:西圭介
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