“テニス界の妖精”が引退 シャラポワ「黒ビキニ&大開脚」写真
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〈すごいチャンピオン! ブランデントンにて彼女の近くで共に成長できたのは僕の特権だった。5つのグランドスラム、36のトーナメントタイトル、645の勝利。本当にすごい!〉
2月26日に32歳で引退を表明した、“テニス界の妖精”マリア・シャラポワ。日本のエース錦織圭も、ツイッターで彼女の功績を称えた。自己最高世界ランキングは1位、ロンドン五輪銀メダリストでもあるシャラポワだが、近年はケガに悩まされていたという。
「’19年2月のサンクトペテルブルグ・レディース・トロフィー2回戦を右肩痛のため途中棄権すると、5月の全仏オープンも欠場。その後も肩の痛みが引くことはなく不調が続き、世界ランキングは136位まで下がりました。アスリートとしての限界を感じ、引退を決めたようです」(スポーツ紙記者)
モデルでもあるシャラポワは、コート内外でファンを魅了した。’17年にはハワイ・ラナイ島で新年を迎えたシャラポワ。スマホで自撮りしながら、セクシーな黒ビキニ姿を披露したのだ。
ウィンブルドンでは滑りやすい芝に苦しみ、たびたび転倒。「なんでこんなに滑るのよ!」と怒りをブチまけ、観衆の前で大開脚してしまったこともある。
シャラポワと親交のある米国の女優リース・ウィザースプーンは「あなたの人生の次の素晴らしいステップに幸あれ」と投稿。第二の人生は、本格的にハリウッドへ進出するとみられる。
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- 写真:AKM Images/アフロ
- 撮影:真野博正