NHK桑子アナと和久田アナ 番組トレードで“女の友情”にヒビ? | FRIDAYデジタル

NHK桑子アナと和久田アナ 番組トレードで“女の友情”にヒビ?

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和久田アナ(左)と桑子アナ(右)はプライベートでも2人で出かける仲だったが…(‘19年)
和久田アナ(左)と桑子アナ(右)はプライベートでも2人で出かける仲だったが…(‘19年)

現在、平日夜に放送されている『ニュースウオッチ9』のキャスターを務める桑子真帆アナが、平日朝6時台から放送の『おはよう日本』に移籍することをNHKが発表した。

その『おはよう日本』を担当していた和久田麻由子アナが『ニュースウオッチ9』に異動。つまり、桑子アナと和久田アナが入れ替わる形になるのだ。

「両番組の男性アナはそのままで、女性アナだけ入れ替わることになりました。NHKは帯番組の強化と説明しましたが、こんな露骨な異動は驚きですね」(スポーツ紙記者)

桑子アナは3年、和久田アナは5年も同番組を担当しただけに、降板自体は不思議ではない。だが、朝、夜の“看板番組”間でのトレードは、なかなか珍しい。

「NHKの報道番組の中では、間違いなく『ニュースウオッチ9』が格としてはトップです。そんな番組のキャスターを務める桑子アナですが、‘18年に夫だったフジテレビの谷岡慎一アナと結婚1年でのスピード離婚をしたことが、上層部にとってはマイナス点になった。しかも、彼女の夜遊びネタなども週刊誌などに書き立てられましたからね。まあ、朝番組ならば午前2時ころには局入りするので、遊ぶ暇もないですし(笑)」(NHK関係者)

‘18年3月に有働由美子アナがNHKを去ったあと、桑子アナが同局のエースだったことは間違いない。‘17、‘18年と2年連続で紅白歌合戦の総合司会を務めたほどだ。

「やはり桑子アナより1つ後輩の和久田アナが、予想以上に育ったことが大きいでしょうね。視聴者の人気や原稿読みのうまさというのもありますが、彼女が東大卒というのもプラスだった。実はNHKは、こういう学歴も大きな武器になるんですよ。報道局は特に多いですしね。局内では平静を装っていますが、後輩に抜かれる桑子アナは面白くないでしょう。NHKはアナウンサーの数が多く、民放以上にアナウンサー同士の足の引っ張り合いが多いのは有名ですからね。局内でも仲の良いことで知られている2人ですが、女の戦いに発展しても不思議はないでしょう」(同・NHK関係者)

FRIDAYは‘19年10月に桑子アナと和久田アナが2人そろって、先輩である鈴木奈穂子アナの自宅に遊びに行く姿を目撃している。もう、仲の良い2人の姿を見ることは出来ないのだろうか……。

  • PHOTO西圭介

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