傍聴人。フリーライター。『つけびの村　噂が5人を殺したのか？』（晶文社）、『暴走老人・犯罪劇場』（洋泉社新書）、『木嶋佳苗 危険な愛の奥義』（徳間書店）、『木嶋佳苗劇場』（宝島社）、古くは『霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記』（新潮社）など殺人事件の取材や公判傍聴などを元にした著作多数。

高橋ユキ

田中祐介

中学生の頃から売春と覚醒剤に溺れるという壮絶な人生を送ってきた女性・ハナ（仮名・25歳）が5月上旬、自ら命を絶った。更生への道を共に歩んでいた元刑事・蜂谷嘉治氏にその壮絶な人生と自殺に至るまでを訊いた

母からの暴力・覚醒剤…コロナ禍に自死した25歳女性の壮絶人生

蓮尾真司

薬物所持容疑で逮捕された槇原敬之被告。6月17日の初公判では何が語られるのか？

今年２月、覚醒剤や危険ドラッグを所持していたとして、警視庁に逮捕された歌手の槇原敬之被告(51)。６月17日に行われる予定の初公判にも注目が集まっている。槇原被告の口からは何が語られるのかーー。

初公判待ちの槇原敬之　豪邸に関係者出入りで復帰への準備か？

岡田浩太郎

’19年11月に麻薬取締法違反容疑で逮捕、起訴された女優の沢尻エリカ。新型コロナウイルスの感染流行によって、水面下で進んでいた年内女優復帰計画が頓挫してしまった。そのため、新たな心配事が浮上してーー。

違約金20億円の沢尻エリカが願う、年内“女優復帰”のシナリオ

蓮尾真司（2,4枚目）

5/2、乾燥大麻を所持していたとしてラッパーの『漢a.k.a.GAMI(かんエーケーエーガミ)』こと川上国彦容疑者が大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕。警視庁組織犯罪対策第５課は５年前から内偵をしていた。

向風見也

部員が大麻取締法違反で逮捕されて部活動を停止していた日大ラグビー部が活動を再開。３月26日には逮捕された元部員の初公判も行われた。辞任せずに再建を託された中野克己監督は元警察官の言葉が胸に刻まれている

大麻逮捕から再起を図る日大ラグビー部「指揮官の決意」

時事通信

日本ラグビーフットボール協会は９日、３月1日～2日までの試合中止を発表した。その理由は感染拡大が収まらない「新型コロナウイルス」ではなく、「コンプライアンス教育の徹底」。決断の背景にある危機に迫った。

中止理由は「コロナ」じゃなかった！ラグビー界を襲う危機の正体

次のターゲットは大物女優と紅白出場アーティスト?

芸能界の大物を挙げることで、その存在感をアピールしてきた「組対５課」と「マトリ」の摘発合戦は、近年熾烈を極めている。ドラッグに溺れている大物芸能人たちとは一体誰なのか。内偵捜査が迫りつつある人物とは。

槇原に続き警視庁とマトリが狙う「ドラッグに溺れる大物芸能人」

結束武郎（１枚目）

日本では合法。「新しいシノギ」として反社会勢力が暗躍している

槇原敬之容疑者逮捕の裏で、新たな合法ドラッグが都内で流行し始めているという。違法ではない大麻草から抽出した成分を精製した粉末で、電子タバコで蒸気摂取するものだ。法規制が追い付かないのが現状で――。

危険な新型合法ドラッグ「CBD」流行のウラに暴力団の影

足立百合（1枚目・自宅）、山田宏次郎（槇原容疑者&Ａ氏）

国民的歌手、衝撃逮捕の舞台裏に迫るドキュメント

覚せい剤取締法違反（所持）で逮捕された槇原敬之容疑者。昨年末から、本誌には”槇原逮捕”に関する捜査情報がもたらされていた。警視庁組対５課はどのようにして包囲網を敷き、国民的歌手の逮捕に踏み切ったのか？

「槇原敬之を逮捕せよ」本誌が捉えていた組織対策5課の捜査包囲網

山田宏次郎

覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された槇原敬之容疑者。１度目の逮捕は‘99年。後に所属事務所の代表を務めることになる、同居パートナーのＡ氏と共に覚醒剤で捕まった。A氏が語っていた槇原容疑者の素顔とは……

槇原敬之容疑者『世界に一つだけの花』の制作時期にも覚せい剤使用

PHOTO：アフロ（1枚目写真）

意外に知られていない副作用の怖さ　危険な薬の一覧表付き

「花粉症大国」と言われる日本では止まらぬくしゃみと鼻水に恐れ、シーズン到来を待たずに治療薬の服用を始める人なども散見される。しかし、治療薬の副作用の実態についてはあまり知られていない。

飲み続けていると失明の恐れも！　危なすぎる花粉症の薬

今川芳郎

歌手の槇原敬之容疑者が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕された。清原和博、酒井法子、ASKA…、なぜ芸能人は「覚醒剤」から抜け出せないのか。テレビでは報道されないドラッグの本当の怖さを読み解く。

槇原敬之もやめられなかった「覚醒剤」を吸い続けた人の末路

ライバル関係にある両組織　次のターゲットは大物女優と紅白出場アーティスト

昨年は警視庁組対５課が沢尻エリカや『Dragon Ash』のベーシスト・KenKen、厚生労働省麻薬取締部（マトリ）がピエール瀧や元『KAT-TUN』田口淳之介を逮捕。捜査員たちは次の大物芸能人を狙う

2月19日発売の『週刊新潮』で槇原容疑者との約20年に渡る“恋愛関係”を告白した元個人事務所社長のA氏。だが、その彼の証言が２年越しの薬物捜査を進展させたという。２人の愛憎劇は舞台を法廷に移し……

槇原敬之容疑者　薬物巡り法廷で元パートナー社長と“直接対決”も

２年前の‘18年に槇原容疑者の個人事務所社長のA氏が覚せい剤取締法違反で逮捕されている。ビジネスパートナー以上の仲だった２人だが、今回の逮捕にも密接に関わっている。名曲には見せない槇原のウラの顔とは…

「恋人を募集していた」槇原敬之容疑者が溺れたクスリの魔力

槇原敬之が覚醒剤取締法違反容疑（所時）などで逮捕された。昨年の沢尻エリカもさることながら、芸能人の逮捕は社会的な影響力も大きいため捜査も念を入れて行われるのだが、その流れが変わってきたという。

「今使ってなくてもアウト！」槇原敬之逮捕のウラに警察庁の大号令

2月13日、覚せい剤取締法違反で逮捕された歌手の槇原敬之容疑者。一部報道では、大筋で容疑を認めているという。となると、彼の作った楽曲などは大いに影響を受ける。現場は対応に追われており……

教科書、主題歌、木村拓哉… “提供キング”槇原敬之が及ぼす影響

薬物汚染の怖さを啓発する立場にある新聞社のモラル

読売新聞北海道支社千歳通信部記者・石橋武治容疑者が覚せい剤取締法違反容疑で緊急逮捕となった。福岡県の進学校から早稲田大学進学、卒業後は読売新聞社に入社した高学歴のエリートは、なぜ薬物に手を出したのか？

読売新聞エリート記者が歌舞伎町でシャブにおぼれて捕まるまで

中村和彦（１枚目）、蓮尾真司（２枚目）、堀川尚美（３枚目）

20億円ともいわれる損害賠償を肩代わりするエイベックス社内に不満の声も…

１月31日、麻薬取締法違反の罪で起訴された女優・沢尻エリカ被告の初公判が開かれた。起訴内容について「間違いありません」と認め、入手元を知人だと語った。彼女の復帰には、いばらの道が待ち受けている。

元カレ、俳優、女友達…　沢尻エリカが漏らした「ジャンキー人脈」

山田宏次郎（'10年）、真弓準（’99年）、東由美（’00年）

人気シンガーソングライターの槇原敬之が逮捕された。２年前に薬物を所持していた疑いだが、その裏には20年以上親交のある男性の存在がクローズアップされている。２人の間にあったトラブルとは……

「裏切られた」槇原敬之逮捕の裏に同居していた元社長とのトラブル

『漫画版　選ばれる女におなりなさい　デヴィ夫人の華麗で激動なる人生』試し読みはコチラ

２月６日、80歳の誕生日を迎えたデヴィ夫人。11万部売れた自伝『選ばれる女におなりなさい』が『漫画版　選ばれる女におなりなさい　デヴィ夫人の華麗で激動なる人生』となって発売されるということで話を訊いた

「これから恋もしたい」デヴィ夫人80歳　不倫＆クスリ問題を斬る

埼玉県さいたま市出身。夕刊紙、女性週刊誌の記者、編集者を経て現職。テレビやラジオなどにも出演中

荒木田 範文（FRIDAYデジタル芸能デスク）

西原秀

６日、麻薬取締法違反の罪に問われた沢尻エリカ被告の判決公判が行われ、懲役１年６か月、執行猶予3年が言い渡された。19歳のときに始めて薬物に接した彼女。今後、クスリとの接点を断つことはできるのか……。

判決１年６か月の沢尻エリカ　女優復活へのカギは“夜友”断ち

合成麻薬「ＭＤＭＡ」などを所持した麻薬取締法で起訴された女優・沢尻エリカの初公判が１月３１日、東京地裁で開かれた。「女優引退宣言」が飛び出したが、法廷での”エリカ劇場”の一部始終を振り返ると…


アドリブに弱い？　初公判で垣間見えた沢尻エリカ“本当の”女優力

結束 武郎

麻薬取締法違反の罪で起訴された女優・沢尻エリカ被告の初公判が1月31日に行われた。裁判に証人として出廷した主治医は「大麻は軽い依存症の傾向がみられる」と明かした。彼女を待ち受ける”クスリ”との戦いとは

#薬物

母からの暴力・覚醒剤…コロナ禍に自死した25歳女性の壮絶人生

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#薬物

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危険な新型合法ドラッグ「CBD」流行のウラに暴力団の影

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読売新聞エリート記者が歌舞伎町でシャブにおぼれて捕まるまで

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