ウォーターサーバーのお湯の温度はぬるい? カップラーメンやミルク作りに使える?

ウォーターサーバーは、ボトルをセットしてレバーを操作するだけでお湯や冷水を出せる便利なアイテムです。
特にお湯は好きなタイミングで出せるので、赤ちゃん用のミルクやお茶、コーヒーを飲む時などに便利です。

ウォーターサーバーのお湯でできること

しかし、ウォーターサーバーから出せるお湯の温度は機種によって異なり、それによって用途の幅も変化します。

この記事では、温水機能が充実したサーバーの紹介や、ウォーターサーバーのお湯を便利に使う方法をご紹介します。

※このページはすべて税込表示です

ウォーターサーバーのお湯の温度は?

ウォーターサーバーでお湯を使いたいけど、「温度がぬるくない?」と気になる方も多いでしょう。

結論から言えば、ウォーターサーバーのお湯はだいたい80℃~90℃くらいで、十分熱いお湯だと言えるでしょう。人によってはぬるく感じてしまうかもしれませんが、一部90℃以上の高温が使えるウォーターサーバーもあるので、高温にこだわりたい方はそちらもチェックしてみてください。

ウォーターサーバーのお湯はだいたい80℃~90℃

ではここから、詳しく解説していきますね。

一般的なウォーターサーバーのお湯の温度は80℃~90℃

ウォーターサーバーのお湯の温度は、一般的に80℃〜90℃ほどに設定されています。一度タンクの水が温まれば、その後は安定してお湯が飲めるのが特徴。お湯を沸かす手間が省けるため、料理や飲み物を作るとき、すぐに使えて便利ですよね。

ウォーターサーバーのお湯の温度は、各メーカーや商品によって異なります。以下に主要ウォーターサーバーのお湯の温度を一覧表でまとめました。

ウォーターサーバーのお湯の温度
コスモウォーター
「smartプラス」
80〜90℃
プレミアムウォーター
「スリムサーバーIII」
約85℃
フレシャス
「dewo mini(デュオミニ)」
80〜85℃
アクアクララ
「アクアファブ」
80〜90℃
クリクラ
「クリクラサーバー」
80〜90℃

 

ご覧の通り、一般的なウォーターサーバーはだいたい80℃〜90℃のお湯を出すことができます。

90℃以上の高温が出せる「再加熱機能」付きサーバー

一方で、90℃以上の高温が出せる再加熱機能付きのウォーターサーバーも存在します。再加熱機能とは、ウォーターサーバーの中にあるお湯を温めて、さらに温度を上げるというものです。

再加熱式のウォーターサーバーを使えば、ヤカンやケトルなどに水を移し替えなくても高温のお湯を使用可能です。再加熱機能が付いたウォーターサーバーを以下に紹介しているので、お湯の温度にこだわりたい方は要チェックです。

再加熱機能付きウォーターサーバーのお湯の温度
 通常再加熱時省エネ時
プレミアムウォーター
「cado×PREMIUM WATER」
83℃90℃なし
フレシャス
「Slat+Cafe」
80〜85℃90℃70〜75℃
ハミングウォーター
「フローズ」
80〜90℃90℃なし
サントリー天然水
ウォーターサーバー
85〜92℃92℃70〜75℃
コスモウォーター
「エコット」
なし100℃なし

 

再加熱機能により、通常の温度をさらに上昇させることができます。
電気代を削減できる「省エネモード」では、お湯が使えるものと使えないもので分かれるようです。

ここからは、上の表で紹介したそれぞれのサーバーをより詳しく見ていきましょう。

プレミアムウォーター「cado(カドー)×PREMIUM WATER」

詳細情報
水の種類天然水
通常温水温度83℃
再加熱時90℃
省エネモードなし
月額料金(24L)5,433円 ※基本プラン
※別途電気代、約670円がかかります。
※別途初期費用3,300円が発生します。

プレミアムウォーター「cado×PREMIUM WATER」は、妊婦さんや5歳以下の赤ちゃんやお子様がいる家庭におすすめのウォーターサーバー。
こちらのサーバーでは「プレミアムウォーター マムクラブ」という、子育て応援サービスが展開されています。

赤ちゃんがいる家庭なら格安で使える

妊婦さんやお子様がいる家庭であれば、多彩な機能を持つウォーターサーバーと、プレミアムウォーターの天然水をお得な料金で利用できます。また、本体背面部にはチャイルドロックスイッチが搭載されているため、いたずらされる心配もほとんどありません。

フレシャス「Slat+Cafe(スラットカフェ)」

フレシャス「Slat+Cafe」

詳細情報
水の種類天然水
通常温水温度80〜85℃
再加熱時90℃
省エネモード70〜75℃
月額料金(18.6L4,572円
※別途電気代、約380円がかかります。
※別途コーヒー代が発生します。

フレシャス「Slat+Cafe」は、再加熱機能で約90℃の熱湯を出すことができます。冷水・常温水も出せることに加えて、エコ機能を使えば70℃のお湯も利用可能です。

ちなみに、赤ちゃんのミルク作りには70℃以上のお湯が推奨されています。エコ機能を使えば安全にミルクを素早く冷ませるので、赤ちゃんがいるご家庭にはとっても便利です。

さらに「Slat+Cafe」の最大の特徴は、大人にもうれしいコーヒーメーカーの機能を搭載していることです。メーカーが独自に開発したドリップポッドは、コーヒーをいれるのに使えるのはもちろん、他にも緑茶や紅茶などもいれることができます。

カフェ機能

こだわりたい人は、自分で挽いた豆を専用カップに入れて、天然水で抽出することも可能です。

お湯の温度や蒸らし、抽出スピードなど、プロのノウハウが詰め込まれたこだわりの一杯が楽しめます。コーヒーを飲む機会が多い方、ウォーターサーバーで手軽にコーヒーを楽しみたい人におすすめです。

ハミングウォーター「フローズ」

ハミングウォーター

詳細情報
水の種類浄水
通常温水温度80〜90℃
再加熱時90℃
省エネモードなし
月額料金(定額制3,300円+水道代
※別途電気代、約475円がかかります。
※別途初期費用2,200円が発生します。

ハミングウォーターから発売されている「フローズ」は、水道水をフィルターでろ過する浄水型ウォーターサーバーです。自宅の水道水をそのまま使えるため、水の受け取りやボトルの処理といった手間を省けるのが嬉しいポイント。

またハミングウォーター「フローズ」の料金は定額制となっています。水をどれだけ飲んでも、月々にかかる費用はサーバーレンタル料と水道代、電気代のみです。

水道水浄水型だから水代が不要

コスモウォーター「エコット」

エコット

詳細情報
水の種類天然水
通常温水温度なし
再加熱時100℃
省エネモードなし
月額料金(24L)4,104円
※別途電気代、約125円がかかります。
※別途初期費用2,200円が発生します。

コスモウォーター「エコット」は、ウォーターサーバー内にケトルが搭載されている機種です。

ケトル付きウォーターサーバーだから熱々のお湯が使える!

ケトルでお湯を沸かせば100℃の熱湯を出せるため、カップ麺や粉末スープなどを作るときに活躍します。ケトルは取り外し可能なので、食卓にお湯を持ち運べるのも便利です。

サントリー天然水ウォーターサーバー

サントリー天然水ウォーターサーバー

詳細情報
水の種類天然水
通常温水温度85〜92℃
再加熱時92℃
省エネモード70〜75℃
月額料金(23.4L4,050円
※別途電気代、約1,350円がかかります。

サントリー天然水ウォーターサーバーでは、南アルプスの天然水を取り扱っています。徹底した品質管理のもと、水質の検査や無菌環境でのボトリングなどを行なっており、安全性にこだわっているのが特徴です。

またサントリー天然水ウォーターサーバーでは、4段階温度調節機能が採用されています。

4段階の温度調節ができる

通常の冷水やお湯だけでなく、70〜75℃の弱温水と12〜15℃の弱冷水といった微妙な調整が可能なため、赤ちゃん用のミルク作りや寒い日の飲み水など、さまざまなシーンで活躍してくれます。

用途によって違う! ウォーターサーバーのちょうどいいお湯の温度

前章では、90℃以上の高温が出せるウォーターサーバーをご紹介しました。

ただ、必ずしも90℃以上のお湯が出せればいいというわけではありません。
「どんなシーンで使いたいか」によって、ちょうどよいウォーターサーバーのお湯の温度は異なります。

ちょうどよいウォーターサーバーのお湯の温度

ここからは場面ごとに適切な温度を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください!

【用途別】理想的なお湯の温度の一覧
お湯の温度最適の用途
100℃カップ
麺粉末スープ
紅茶
80~90℃コーヒー
70℃~80℃緑茶
70℃赤ちゃんのミルク作り
焼酎のお湯割り
50℃白湯

カップ麺/紅茶/粉末スープは熱湯(100℃)が最適!

カップ麺や紅茶、粉末スープには100℃ほどの熱湯が最適だとされています。

カップ麺

カップ麺

カップ麺の場合、95℃以下のお湯だと麺がうまく湯戻りせずおいしさが低下してしまうのだとか。カップ麺をおいしく食べるには、沸かした直後の熱湯が最適なのです。

紅茶

紅茶

また、紅茶も100℃ほどの熱湯がベストです。これは紅茶に含まれているタンニンやカフェインといった主成分が、80℃以上で溶け出すことにあります。100℃ほどのお湯を入れてゆっくりと温度を下げることで、紅茶の香りや旨味が引き出されていきますよ。

粉末スープ

粉末スープ

同様に、粉末スープも100℃ほどの熱湯でないとうまく粉が溶けず、とろみがつかないといわれています。これらの料理を作る機会が多い方は、100℃の熱湯が沸かせる電気ケトル付きウォーターサーバー「エコット」がぴったりです。

※別途電気代、約125円がかかります。
※別途初期費用2,200円が発生します。

 

他にも、再加熱することで90℃以上の温度になる「cado×PREMIUM WATER」もおすすめですよ。

※別途電気代、約670円がかかります。
※別途初期費用3,300円が発生します。

コーヒーには80~90℃の高温が最適!

コーヒーを作るなら80〜90℃がベスト!

コーヒーにはインスタントタイプとドリップタイプがあり、それぞれで適した温度は異なります。まず、インスタントコーヒーには、80〜90℃ほどのお湯が最適。90℃以上のお湯を使用すると、コーヒーの苦味成分が多く抽出されて飲みにくくなってしまいます。

逆にあまりにも温度が低すぎると、コーヒーの香りがうまく立ちません。80〜90℃ほどのお湯でインスタントコーヒーを入れれば、苦味と酸味、まろやかさのバランスが取れたコーヒーに仕上がります。

また、ドリップタイプのコーヒーをいれる際は、熱湯を冷ました90℃ほどのお湯が最適です。これはドリップコーヒーの甘味や酸味、苦味が適切なバランスで抽出されるためだといわれています。

ウォーターサーバーのお湯は80〜90℃ほどで設定されていますので、基本的にどのサーバーでもおいしくコーヒーを楽しめます。中でも、コーヒーメーカー付きウォーターサーバー、「アクアウィズ」と「スラットカフェ」は人気の商品です。

※別途電気代がかかります。

 

アクアクララとネスレが共同開発した「アクアウィズ」は、ウォーターサーバーとコーヒーマシンの一体型です。本格コーヒーマシンと、クリアな水で抽出したコーヒーを自宅で楽しめます。

※別途電気代、約380円がかかります。

 

「Slat+Cafe」は、マットな質感がおしゃれなウォーターサーバーで、コーヒーメーカーと1つになった「2in1」のスタイルです。ボタン1つでコーヒーからお茶まで、天然水でおいしく手軽に作れちゃいます。

赤ちゃんのミルク作りには70℃以上が最適!

赤ちゃん用ミルクは70℃以上が最適!

赤ちゃんのミルクを作る際には、70℃以上のお湯が最適だといわれています。粉ミルクや溶かしたミルクには、ごく稀ですが「サカザキ菌」や「サルモネラ菌」といった細菌が混じっていることがあります。

70℃以上のお湯であればこれらの細菌が死滅するので、ミルクを作るときは必ず加熱したお湯を使ってください。また、赤ちゃんは消化器官が発達していないため、硬水を使うと消化不良を起こす危険があります。粉ミルクは、加熱した軟水で作るのがベストです。

ちなみに国内のウォーターサーバーで取り扱われている水はほとんどが軟水です。このページで紹介しているウォーターサーバーもすべてが軟水のため、粉ミルクに使っても問題ありません。

ウォーターサーバーを使ったミルクの作り方

ウォーターサーバーを使用すれば、お湯を沸かすことなくすぐに赤ちゃんのミルクが作れます。また、色の変化で温度を示してくれる哺乳瓶を使えば、適温がわかりやすく便利ですよ。以下に詳しいミルクの作り方を解説していますので、ぜひ目を通してみてください。

ウォーターサーバーを使ったミルクの作り方の例
  • 水と石鹸でしっかり手を洗います。
  • スプーンや哺乳瓶も一緒に洗い、消毒しておきます。
  • 哺乳瓶にウォーターサーバーのお湯を注ぎます。
  • 粉ミルクを哺乳瓶に入れ、蓋を閉めてよく振って溶かします。
  • お湯が熱い場合は哺乳瓶を流水に当てて、適温になるまで冷まします。

赤ちゃんのミルク作りに利用するなら、プレミアムウォーターの「cado」がおすすめです。子育て家庭向けの料金プラン「マムクラブ」でお得に利用でき、「加熱クリーンシステム」搭載のため衛生的に使えます。

※別途電気代、約670円がかかります。
※別途初期費用3,300円が発生します。

緑茶には70℃~80℃が最適!

緑茶には70〜80℃が最適!

緑茶をいれる際は、70℃〜80℃ほどの少しぬるめのお湯が適しています。高すぎず冷たすぎない温度でいれれば、緑茶の旨味や渋味、香りがバランスよく引き立ちます。

また、緑茶を飲む機会が多い方は、弱温水モードがあるものや、省エネモード使用時に温度が70℃〜80℃ほどになるウォーターサーバーがおすすめです。一般的なウォーターサーバーのお湯を少し冷ました後、緑茶に使用するのも良いでしょう。

白湯は50℃前後が最適!

白湯には50℃前後が最適!

美容や健康のために、毎日白湯を飲んでいるという方は多いのでは? 白湯を飲む場合は、50℃前後の温度がおすすめです。ウォーターサーバーの冷水は10℃ほど、お湯は80℃ほどなので、2つを混ぜ合わせれば飲みやすい温度に調節可能です。

焼酎のお湯割りは70度が最適!

焼酎のお湯割りは70℃が最適!

焼酎のお湯割りには、70℃ほどのお湯を使用するのが最適だといわれています。あまり熱いお湯で焼酎を割ると、香りが飛んでしまう可能性があります。70℃ほどのお湯で焼酎:お湯=5:5程度に調節すると、出来上がりが50℃ほどになって味が際立ちますよ。

ウォーターサーバーと、電気ケトルや電気ポットを比較!

電気ケトルや電気ポットと比較!

ウォーターサーバーの他にも、お湯を沸かせるアイテムは複数存在します。中でも電気ケトルや電気ポットは重宝されていますよね。ここでは、ウォーターサーバーと電気ケトル、電気ポットの料金や使い勝手を比較してみました。

利用料金を比較

電気ケトルと電気ポットは基本的に、使った分の水道代と電気代が料金の内訳になります。

電気ポットの場合、1日で26円ほどの電気代がかかり、1ヵ月の料金は800円前後となることが多いです。

また、電気ケトル1回の使用につき2円ほどの電気代がかかるため、1ヵ月で換算すると300円程度に抑えられます。

一方ウォーターサーバーの電気代は、平均して500〜1,000円ほどとなっています。ウォーターサーバーの場合、電気代以外にもサーバーサーバーレンタル料、水代等がかかります。サーバーレンタル料は800円ほど、水代は2,000〜4,000円ほどかかりますので、総合的に見るとウォーターサーバーの方が利用料金は高めになります。

利用料金の違い
 1ヵ月あたりの利用料金
電気ケトル電気代(約300円)+水道代
電気ポット電気代(約800円)+水道代
ウォーター
サーバー
電気代(約500〜1,000円)
+サーバーレンタル料(約800円)
+水代(約2,000~4,000円)

お手軽さ・便利さを比較

ウォーターサーバー・電気ケトル・電気ポットは、お手軽さや便利さにも違いがあります。例えば電気ケトルや電気ポットでお湯を沸かす場合、水を入れてから加熱しなくてはいけません。1回ずつ給水するため頻度も多く、お湯が沸くまでに時間もかかります。

一方、ウォーターサーバーの場合は、ボトルを設置して30分ほど経つとタンクの中にお湯が準備されます。そのため1度お湯を沸かすと、それ以降はレバーを操作するだけですぐにお湯を飲めます。

また、ボトルの容量が多いため給水頻度も低く、手間も省けます。ただし1回で給水できる容量が多い分、ボトルの交換作業は力仕事になるので大変です。

お手軽さ・便利さの比較
 お湯が沸くスピード給水する頻度
ウォーター
サーバー
常時お湯が出る少ない
電気ケトル1L:5分ほど多い
電気ポット1L:10分ほど多い

その他の特徴を比較

お手軽さや利用料金以外の特徴として、使用できる水の種類が挙げられます。電気ケトルや電気ポットでは水道水を使用することが多いのですが、ウォーターサーバーの場合は天然水やRO水などの高品質な水を飲めます。水質やおいしさにこだわるのなら、ウォーターサーバーがおすすめです。

ウォーターサーバーのお湯を使う上での注意点

ウォーターサーバーの温水機能は便利な反面、いくつか利用する上で注意しなければならない点があります。ここでまとめてチェックしていきましょう。

小さなお子さんがいる家庭はチャイルドロックをチェック

小さなお子様がいるご家庭では、チャイルドロックが付いているかチェックしましょう。

小さなお子様がいるご家庭は、チャイルドロックをチェック

チャイルドロックには、お湯を出すのに長押しが必要なものや、給水コックにロックボタンがあるものなど、メーカーやサーバーによってさまざまな種類があります。

チャイルドロックのあるウォーターサーバーなら、小さいお子様が誤ってお湯を出してケガをしたり、いたずらをされたりする心配がグッと減ります。お子様の安全を守るためにも、ウォーターサーバーについている機能はしっかりチェックしましょう。

特におすすめなのは、コスモウォーターの「smartプラス」。smartプラスの3つのチャイルドロックでは、お子様がいるご家庭もそうでないご家庭にも、それぞれに合わせた設定に出来るのが特徴です。

※別途電気代、約474円がかかります。
※ウッド・ライトウッドのカラーを選択する場合、初回に限定カラー料2,200円が発生します。

温水タンクの容量にも注意

ウォーターサーバーには「温水タンク」「冷水タンク」の2つのタンクがあります。ウォーターサーバーを選ぶ時は、温水タンクの容量にも注目してみましょう。

温水タンクとは?

基本的にウォーターサーバーは、温水タンクに入っている中身を使い切るとお湯が出てこなくなります。たくさんのお湯を1度に使用したいのなら、温水タンクの容量が大きめのものを選びましょう。

長期間利用しない場合も温水スイッチをオフにしない

ウォーターサーバーの電気代を抑えようと、温水スイッチをオフにするのはNG。温水スイッチを切ってしまうとお湯の温度が下がり、雑菌が繁殖する原因になってしまうためです。長時間使わない時でも、常に温水スイッチをオンにしておきましょう。

サーバー本体の背面に温水スイッチがあります!

【Q&A】ウォーターサーバーのお湯についてのよくある質問

ウォーターサーバーのお湯に関する「よくある疑問」をまとめました。

ウォーターサーバーの毎月の電気代はどれくらい?

ウォーターサーバーの毎月の電気代はどれくらい?

メーカーや機種にもよりますが、ウォーターサーバーの電気代は500〜1,000円ほどといわれています。

消費電力を抑えられる「エコモード」が付いたサーバーならば、400〜600円ほどまで電気代を下げられます。

ウォーターサーバーのお湯がぬるい! 原因は?

ウォーターサーバーのお湯がぬるい! 原因は?

ウォーターサーバーのお湯がぬるくなるのには、いくつかの原因が考えられます。

まず考えられるのは、ボトルをセットした直後です。
ボトル交換をした直後、温水タンクが空になっていた場合は、水が十分に加熱されるまでに30分ほど時間がかかります。そのためボトルをセットしてすぐの状態では、ぬるいお湯が出てきてしまいます。

また、大量にお湯を使った後も、お湯の温度が低下します。
お湯を大量に出すとタンク内の水が不足し、ボトルから新しい水が供給されます。そのため、供給されたばかりの水は十分に温められず、ぬるいお湯が出てくることがあるのです。

常温水が使えるウォーターサーバーってあるの?

常温水が使えるウォーターサーバーってあるの?

フレシャスの「Slat」と「Slat+Cafe」は、冷水やお湯の他に常温水を楽しむことができます。体に負担をかけないために常温の水が飲みたい、という方におすすめのサーバーです。ただし、常温水が出ないサーバーであっても、冷水とお湯を混ぜれば簡単に常温水が作れます。

「Slat」と「Slat+Cafe」の2機種の違いは、ひとことで言えば「カフェ機能が付いているかどうか」。カフェ機能がいらない人は「Slat」を、カフェ機能も欲しいという方は「Slat+Cafe」を選ぶといいでしょう。

※別途電気代、約380円がかかります。

 

※別途電気代、約380円がかかります。

ウォーターサーバーのお湯があたたかい仕組みは?

そもそも、なぜウォーターサーバーだとすぐにお湯が飲めるのか不思議ではありませんか? その仕組みは、実はどのサーバーでもほとんど共通しています。

それは、温水タンク内に設置されている金属棒に電流を流し、棒を温めることで、水を加熱・保温するというもの。

ウォーターサーバーのお湯があたたかい仕組み

また冷水とお湯でタンクが分かれていることで、どちらの温度の水も同じタイミングで使うことが可能です。

【30機種比較!】ウォーターサーバー各機種の冷水・温水温度

ウォーターサーバーの冷水・温水温度

▼ 下の表は、横にスクロールできます。

 冷水温度温水温度再加熱時
コスモウォーター
「smartプラス」
6〜10℃80〜90℃なし
コスモウォーター
「エコット」
6〜10℃なし100℃
フレシャス「dewo」4〜10℃通常:80〜90℃
エコ:65〜75℃
なし
フレシャス
「dewo mini」
5〜10℃通常:80〜85℃
エコ:70〜75℃
なし
フレシャス
「Slat」「Slat+Cafe」
4〜10℃通常:80〜85℃
エコ:70〜75℃
約90℃
フレシャス
「サイフォンプラス」
3.5〜8℃80〜85℃なし
プレミアムウォーター
「スリムサーバーIII」
約6℃約85℃なし
プレミアムウォーター
「amadanaスタンダードサーバー」
約6℃約87℃なし
プレミアムウォーター
「amadanaグランデサーバー」
約6℃約87℃なし
プレミアムウォーター
「cado×PREMIUM WATER」
約8℃約83℃90℃
アクアクララ
「アクアウィズ」
5〜10℃80〜90℃なし
アクアクララ
「アクアファブ」
5〜10℃80〜90℃なし
アクアクララ
「アクアスリム」
5〜12℃80〜90℃なし
クリクラ
「クリクラサーバー」
5〜10℃80〜90℃なし
クリクラ
「クリクラFit」※
5〜10℃80〜90℃80〜90℃
ハミングウォーター
「フローズ」
6〜10℃80〜90℃90℃
サントリー天然水
ウォーターサーバー
冷水:4~9℃
弱冷:12~15℃
温水:85~92℃
弱温:70~75℃
92℃
ワンウェイウォーター
「smart」
6〜10℃80〜90℃なし
富士の湧水冷水:6~12℃
弱冷:12~16℃
温水:90~93℃
弱温:80~88℃
なし
うるのん
「Grande」
冷水:3~8℃
エコ:4~12℃
温水:80~90℃
エコ:60~70℃
なし
うるのん
「スタイリッシュサーバー」
4〜12℃80〜90℃なし
うるのん
「スタンダードサーバー」
4〜12℃80〜90℃なし
信濃湧水
「エコサーバー」
10℃以下80℃以上なし
信濃湧水
「スタンダードサーバー」
10℃以下80℃以上なし
ピュアハワイアンウォーター
「エコサーバー」
5〜10℃80〜85℃なし
ピュアハワイアンウォーター
「スタンダードサーバー」
5〜10℃80~85℃なし
アルピナウォーター
「エコサーバー」
10℃以下80℃以上なし
アルピナウォーター
「スタンダードサーバー」
約5℃約85℃なし
キララ
「スマートサーバー」
冷水:3〜8℃
弱冷:10〜15℃
温水:83~93℃
弱温:60~70℃
なし
every frecious
「mini」
冷水:5〜10℃
弱冷10〜15℃
温水:80〜85℃
弱温:70〜75℃
なし

※クリクラFitには再加熱ありの機種となしの機種があります。

まとめ

今回紹介したように、ウォーターサーバーはメーカーや機種によって、冷水とお湯の温度や機能、適した使用シーンなどが異なります。
今回紹介したウォーターサーバーのメリットや各機種の特徴を参考に、あなたに合う商品を探してみてくださいね。

※本記事は公開・修正時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。
最新情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。


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