ホラン千秋「ぴったりニット」で鍋の具材をお買い物
夕方の報道番組で『Nスタ』(TBS系)が大健闘中。コロナ対策バッチリの手慣れたショッピング
|芸能
2月中旬のある夜、タレントのホラン千秋(32)が報道番組『Nスタ』(TBS系)の出演を終え、局を後にした。この日の彼女はキャップにデニムとボーイッシュな装いだが、ベージュのぴったりニットが芸能人のオーラを醸(かも)し出している。
ホランが送迎車でまっすぐ向かった先は、自宅近くにあるスーパーだ。あらかじめ献立を決めてあったのか、ピンポイントで売り場を回る。彼女が手にしたのは豆腐2丁と、ごま豆乳鍋のつゆ。ヘルシーな鍋メニューである。カゴを使わず品物を腕に抱えているのは、新型コロナウイルスの感染予防対策だろうか。
「昨年7月、仕事関係者がコロナ陽性と診断され、ホランも一時期『Nスタ』にリモート出演していました。コロナの恐ろしさを身近に感じている分、対策を徹底しているのでしょう」(TBS関係者)
お次は道路を渡って別のスーパーへ。こちらでもアッという間に肉のパック二つとエノキダケを手にし、レジに直行。購入した具材はどれも2~3人分はありそうな量。となると、気になるのは一緒に鍋をつつくお相手だが……。
「ホランは1年以上前に高学歴タレントと別れて以来、仕事一筋のようです。仕事ではその真面目ぶりが視聴者にも評価され始めています。夕方の報道番組の視聴率争いでは、これまで日本テレビ系の『news every.』が独走状態でしたが、今年に入り『Nスタ』の人気が急上昇し、『every.』に迫る勢いなのです」(テレビ局関係者)
さらなる飛躍の前夜、といったところか。
『FRIDAY』2021年3月12日号より
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- 撮影:島 颯太