TOKIO松岡昌宏 下町のスーパーで「バスケット持参」お買い物 | FRIDAYデジタル

TOKIO松岡昌宏 下町のスーパーで「バスケット持参」お買い物

下町のスーパーで発見撮 主演舞台はコロナの影響で残念ながら中止に

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松岡は環境問題に熱心に取り組んでおり、「マイ買い物カゴ」持参でスーパーに行くと公言していた
松岡は環境問題に熱心に取り組んでおり、「マイ買い物カゴ」持参でスーパーに行くと公言していた

4月下旬の正午ごろ。下町のスーパーで買い物カートを押す目ヂカラの強い男がいた。『TOKIO』の松岡昌宏(44)である。野菜や肉、魚などに鋭い視線を注ぎながら、商品をカートに入れていく。

昼時で混雑していたが、一般客に交じってレジの列に並び、会計が終わるとカゴを提げて店を出た。そういえばエコバッグではなく「マイバスケット」を使っていると言っていたっけ。

店を出た松岡は”内縁の妻”が待つ高層マンションへと帰って行った。

堅実な生活とは対照的に、仕事は荒波にもまれている。この4月から『TOKIO』はジャニーズ事務所内独立を遂げ、株式会社としてスタート。松岡は副社長兼広報という要職に就いたが、エースの長瀬智也(42)は引退し、自身の主演舞台もコロナ禍で一部中止となったのだ。

「(独立して)お金はかかりますよ、今まではすごく幸せな状況にあったってことが、つくづくわかる。お金の心配は、したことなかったわけですから」

独立後に行われたイベントで、こう語ったのはホンネだろう。

「松岡は山口達也(49)の事件の際に『自分たちが叱るから会見をさせてくれ』と上に掛け合ったほど情に厚い男。ジャニーズに籍を残して独立したのも恩返しをするため。先輩にも後輩にも好かれているから、ジャニーズ絡みの仕事は途絶えないでしょう。盟友の長瀬も裏でサポートしてくれるはず」(ジャニーズOB)

松岡がいる限り、TOKIOは死なず。

4月21日、丸亀製麺との合同記者会見に副社長として出席。「3人で会う機会が激増した」と語った
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本誌未掲載カット TOKIO・松岡昌宏 「マイバスケット」持参でお買い物 4月21日、丸亀製麺との合同記者会見に副社長として出席
本誌未掲載カット TOKIO・松岡昌宏 「マイバスケット」持参でお買い物 4月21日、丸亀製麺との合同記者会見に副社長として出席

『FRIDAY』2021年5月21日号より

  • 撮影吉野 龍(1枚目) 蓮尾真司

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