カトパンの魅力あふれる「同期・他局アナ」との交遊現場!
「アハハハハ!」
店内に楽しそうな、女性の笑い声が響く。声の主は、今年6月6日の大安に婚姻届けを提出した、フリーアナウンサーの加藤綾子(36)だ。
カトパンの会食現場をキャッチしたのは、19年10月。場所は東京・広尾にある芸能人御用達のフレンチレストラン。いそいそと店内に入って行くカトパン。妙にウキウキした表情だが、個室で彼女を待っていたのは仕事相手らしき男性3人だった。
「カトパンは序盤からワインをグイグイと飲み干していました。いつになく上機嫌で、笑い声が響き渡る。3時間ほどディナーを楽しみ、男性陣に満面の笑みで手を振りタクシーに乗って帰りましたよ」(居合わせた客)
カトパンの交友は幅広い。在籍したフジテレビだけでなく、他局の女子アナとも仲良くしているのだ。その交友録から、彼女がどれだけの人に頼られ、愛されているかがよくわかる。これまで目撃したカトパンの幅広い交友現場を紹介したいーー。
ヘベレケ同期アナの手をガシッ!
カトパンの人望の厚さがうかがえたのは、フジを退社する直前の16年4月の夜だ。東京・白金の創作料理店で開かれていたのは、彼女の送別会。実に32人もの同期が集まっていた。
「送別会は店の奥のスペースで行われました。パーテーションで仕切られ中の様子は見えませんでしたが、楽しくハシャぐ声は聞こえてきましたよ。最後はカトパンへのサプライズだったのか、こんな言葉が響いていました。『みんな、カメラの準備はいい? 綾ちゃんに……「お疲れ様」のケーキで~す!』」(居合わせた客)
会は夜8時過ぎに終わり、一行は麻布十番のバーへ。深夜1時前に出てきたカトパンの隣には、椿原慶子アナの姿が。ただ、お酒を飲み過ぎたのかベロベロのご様子。転びそうになるのを、ガシッと手をつかむ気づかいは、さすがカトパンです。
「フジ退社の前には、大物タレントや会社幹部、さまざまな人が送別会を開いたそうです。彼女がいかに信頼されていたかがわかります」(フジ社員)
カニ料理店での女子会
カトパンの交友関係は、他局にもおよぶ。東京・麻布十番にあるカニの会席料理店で、彼女を見つけたのは18年4月。個室でしっぽりとおいしいカニ料理を楽しめるこの店に、美女二人の笑い声が響いていた。
「声の主は、加藤さんとテレビ東京の相内優香アナです。カトパンと相内は局こそ違えど、同じ08年入社組。大学時代に同じアナウンススクールに通っていた縁で、社会人になってからも仲良しなんだそうですよ」(テレビ局関係者)
さては女子会で大盛り上がりというところか。と思ったら個室には男性の姿も。
夜11時過ぎ、一行が店を出てきた。頬を上気させて満面の笑みを浮かべるカトパンと相内アナの隣にいたのは、テレビ局関係者らしき男性と、マスクと眼鏡でバッチリ変装した男――人気芸人の土田晃之ではないか! あらためて、カトパンの人脈の広さを知りました。
結婚してからも、その幅広い人間関係を維持して、大きな仕事をしてほしい…!
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- 撮影:川上孝夫 島 颯太 原 一平