坂口健太郎「色鮮やかなスーツで撮影姿」が放つ圧倒的オーラ!
ニュースの現場 FRIDAY 目撃! ハリコミ24 〈東中野 10時05分〉
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10月下旬の朝、東中野駅近くの繁華街に、ブルーのスーツが似合う長身のイケメンが降り立った。俳優の坂口健太郎(30)だ。
この日行われていたのは、放送中のドラマ『婚姻届に判を捺(お)しただけですが』(TBS系)のロケ。本作で坂口が演じるのは、堅物(かたぶつ)で変人の広告代理店営業マン・百瀬。清野菜名(27)演じるヒロインと偽装結婚したことから恋が芽生えて……というラブストーリーだ。
撮影していたのは、百瀬の兄嫁を演じる倉科カナ(33)との共演シーン。カットがかかると、スタッフが日傘をさしにくるが、背の高い坂口は自ら傘をさしていた。
「坂口は先日終了したNHK朝ドラ『おかえりモネ』ではヒロインの恋人・菅波(すがなみ)を演じ、理屈っぽいキャラがハマって、放送終了後、菅波ロスになる人が続出。『婚姻届に〜』の百瀬役も話題になっており、今後クセのあるイケメン路線のオファーが増えそうです」(テレビ誌ライター)
自ら演じ方を提案するなど、現場の評価も高い坂口。本作終了後には、“百瀬ロス”になるファンが続出するかも。
『FRIDAY』2021年11月26日号より
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- PHOTO:近藤裕介