<figure id="attachment_218999" aria-describedby="caption-attachment-218999" style="width: 3500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="3a7d402c"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2021/12/aflo_176227416.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-218999" class="wp-caption-text">12月8日、ソユーズで宇宙に飛び立った前澤友作氏。現在は宇宙ステーションに滞在中</figcaption></figure>
《まあ、エベレストとか富士山登るようなもんでしょ、、金さえ払えば誰でも行けるし》
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が宇宙旅行への私見をツイッターに投稿した。
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『ZOZO』創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が乗り込んだ、ロシアの宇宙船ソユーズMS－20が12月8日午後４時半すぎにカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ無事に飛び立った。
午後10時40には、国際宇宙ステーション・ＩＳＳに到着。日本の民間人で宇宙へ行ったのは元TBSの秋山豊寛氏以来31年ぶり2人目だ。
前澤氏はＩＳＳ到着後
《着いちゃったよ　ホントにあった宇宙が！》
と感無量。地球と中継をつなぎ、子供とも会話した。
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一方、堀江貴文氏といえば宇宙ベンチャー・インターステラテクノロジズ（IST）に出資しており、今年7月31日にも観測ロケット「MOMO（モモ）」6号機である「TENGAロケット」を打ち上げた。前回を含めると2回連続での宇宙空間到達を成功させている。
そんな中、ツイッターでは前澤氏が飛び立った直後に一般ユーザーから
《ライブドア事件がなかったら、今頃、あなたが宇宙に行っていましたね》
という投稿に対し
《あ、俺は宇宙には行ってないと思いますよ笑》
と回答。なぜかと聞かれると、冒頭の《金さえ払えば》と話したうえで、
《の、割には時間拘束されるしね》（原文ママ）
と答えた。
「堀江さんはロケットの失敗も経験しているので、宇宙への挑戦の難しさは普通の人よりも理解しているはずですが、自分自身は行きたいと思っていないようです。ただ“金さえあれば誰でも行ける”と言われるのは前澤さんからしたらあまり気持ちよくはないでしょう。
100日もの厳しい訓練もありますし、試験もあります。そもそも前澤さんは２人で100億円以上の費用がかかっているようで、“金さえあれば”というものの、そのハードルを超えられる人はほとんどいません」（スポーツ紙記者）
堀江氏はその後、自身のユーチューブで「前澤さん、ISSへ行ってらっしゃい！」として宇宙船などの解説をした。その中で、元恋人の剛力彩芽の名前も出して“前澤いじり”を忘れなかった。これは前澤氏へのリスクペクトか、はたまた…？

代表撮影/ロイター/アフロ

ソユーズに乗って宇宙に飛び立った『ZOZO』創業者の前澤友作氏。現在は宇宙ステーションで滞在しているが、そんな彼に自身も宇宙ビジネスを始めているホリエモンこと堀江貴文氏が”チクリ”と…

宇宙の前澤友作氏にホリエモン「カネさえ払えば誰でも」の意味深

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