<h2>驚きの賞金額…！</h2>
<p>1月4日、韓国女子プロゴルフ協会（KLPGA）は、2022年シーズンに過去最多の33大会を開催することを発表した。驚きなのは賞金総額だ。その額は、昨年の269億ウォン（約26億9000万円）を超える約305億ウォン（約30億5000万円）に上る予定で、過去最高額を大幅に更新した。</p>
<h2><span class="strongInContent">チョン・ジユ（25）</span></h2>
<figure id="attachment_224946" aria-describedby="caption-attachment-224946" style="width: 800px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="3320cb54"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/01/13.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-224946" class="wp-caption-text">チョン・ジユ（25）。173センチのモデル級スタイルが魅力（写真：KLPGA）</figcaption></figure>
<p>コロナ禍でも大盛況の韓国ゴルフ界。今回はその中から、FRIDAYイチオシの注目選手を5名紹介する。</p>
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<h2><span class="strongInContent">ユ・ヒョンジュ（27）</span></h2>
<figure id="attachment_224955" aria-describedby="caption-attachment-224955" style="width: 580px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="458dd8ef"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/01/SBS1.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-224955" class="wp-caption-text">ユ・ヒョンジュ（27）。身長は172センチ。韓国では「フィールド上のモデル」、日本ではアン・シネに続く「次世代セクシークイーン」と呼ばれる（写真：SBS）</figcaption></figure>
<p>韓国女子ゴルファー屈指の人気を誇る“次世代セクシークイーン”。抜群のスタイルが際立つタイトなウェアで見る者を引き付ける。主戦場は韓国女子の2部ツアーになりそうだが、それでも彼女は多くの企業のスポンサードを受けるという。</p>
<p><span class="strongInContent">「インスタグラムのフォロワーは36.3万人と韓国女子プロゴルファーの中ではトップクラスの影響力を持つからです。今年7月からはゴルフ番組のレギュラー出演も決まり、2021年末の『SBS芸能大賞』にもゲスト出演するなど、ゴルフの枠を越え、認知度が高まっています」（韓国ゴルフに精通するスポーツ記者）</span></p>
<p>2018年には日本ツアーのQT（予選会）、2019年の「ヤマハレディースオープン葛城」に出場したことがあり、ゴルフファンの間では知られた存在。172センチの長身を生かしたドライバーショットは250ヤードで、美しいスイングフォームと飛距離が魅力のプレーヤーだ。</p>
<h2><span class="strongInContent">チョン・ジユ（25）</span></h2>
<figure id="attachment_224946" aria-describedby="caption-attachment-224946" style="width: 800px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="3320cb54"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/01/13.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-224946" class="wp-caption-text">チョン・ジユ（25）。173センチのモデル級スタイルが魅力（写真：KLPGA）</figcaption></figure>
<p>スラリと伸びた173センチの身長とプロゴルファーとは思えない細身のスタイル、キュートなルックスで2021年シーズンに注目を浴びた“遅咲きの新人”。昨年、25歳で韓国1部ツアーへの本格参戦を果たした異色のプレーヤーで、ゴルフを始めたのは18歳というのにも驚かされる。韓国ゴルフ雑誌記者は彼女の人気ぶりについてこう語る。</p>
<p><span class="strongInContent">「ゴルフを始めて約2年でプロ入りしたにもかかわらず、2019年には海外メジャーの全米女子オープンにも出場。新人ながらも大手の『ハナ金融グループ』がメインスポンサーとなり、ウェアもユ・ヒョンジュと同じ『マスターバニーエディション』と契約するなど、結果を残す前から“美女ゴルファー”のポジションを確立しました」</span></p>
<p>2021年6月の「セルトリオン・クイーンズ・マスターズ」では初日に67を叩きだすなど、飛距離はないがショートゲームの上手さを見せつけて同大会15位でフィニッシュ。ポテンシャルは高く、期待も大きいだけにコンスタントな上位フィニッシュがブレイクのカギだ。</p>
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<h2><span class="strongInContent">アン・ソヒョン（26）</span></h2>
<figure id="attachment_224944" aria-describedby="caption-attachment-224944" style="width: 712px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="45fb3f6f"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/01/9.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-224944" class="wp-caption-text">アン・ソヒョン（26）。167センチ。18歳でプロデビューし、そのルックスも相まって人気者に（写真：MHN Sports Kwon HyukJae）</figcaption></figure>
<p>ベビーフェイスながらグラマラスなボディの持ち主ということで「ベーグル女子」と呼ばれる韓国ツアー屈指の人気プロだ。韓国の大手紙スポーツ担当記者はアンについてこう語る。</p>
<p><span class="strongInContent">「2013年にプロ入りし、2014年には3部ツアーでプロ初優勝、同年2部ツアー1勝、2016年にも2部で1勝してからは、キュートなルックスも相まって“国民の妹”と人気が急上昇しました。2022年は２部ツアーが主戦場になると思われますが、1部ツアーには推薦枠で参加する可能性があります。あとは結果が伴えば、ユ・ヒョンジュと同様、人気に拍車がかかると思います」</span></p>
<p>彼女の長所はショートゲームとパター。その精度をさらに高めることができれば、1部ツアーでも安定した結果を残せるだろう。</p>
<h2><span class="strongInContent">イ・ヘジョン（26）</span></h2>
<figure id="attachment_224945" aria-describedby="caption-attachment-224945" style="width: 980px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="da16fb3c"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/01/LEE-HYE-JUNG-11.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-224945" class="wp-caption-text">イ・へジョン（26）。174センチ。昨年は1部に復帰するも一年で降格。今シーズンは２部で、どんな活躍を見せるか（写真：MHN Sports Kwon HyukJae）</figcaption></figure>
<p>2021年シーズンに3年ぶりに韓国女子ツアー1部に復帰。表舞台に返り咲いたのもそうだが、彼女が韓国で話題になったのは、「ボディプロフィール」を公開し、その変貌ぶりが大きく取り上げられたからだ。ちなみに「ボディプロフィール」とは、鍛えた体を写真に収めて残しておくもので、韓国では若者やアスリートの間でブームになり、中高年にも人気だ。</p>
<p><span class="strongInContent">「彼女は身長174センチと長身で、鍛えた肉体美を記録に残すのは『一つの目標』と語っていました。昨年復帰した久しぶりの1部ツアーでは苦戦を強いられ、賞金ランキング97位でシード獲得に失敗し、来季出場権を懸けた予選会も突破できず。今年は2部ツアーから再起を図ることになります」（スポーツ紙ゴルフ担当記者）</span></p>
<p>持ち味は精度の高いドライバーショットとパター。アイアンショットの正確性が増せば、再び1部ツアーに這い上がるのも可能だ。</p>
<h2><span class="strongInContent">パク・キョル（25）</span></h2>
<figure id="attachment_224947" aria-describedby="caption-attachment-224947" style="width: 800px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="d0e2a997"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/01/7.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-224947" class="wp-caption-text">パク・キョル（25）。167センチ。2016年から５年連続で韓国女子プロゴルフ協会の広報モデルに選ばれている（写真：KLPGA）</figcaption></figure>
<p>端正な顔立ちから“ゴルフ界のバービー人形”と呼ばれ、優勝実績もあることからツアー屈指の人気を誇る。ファン投票で選出される10人の「KLPGA広報モデル」の一人でもある。2015年のプロデビュー後はシードを獲得し続け、2018年に悲願のツアー初優勝を遂げるなど実力も十分だ。</p>
<p><span class="strongInContent">「昨シーズンは2部を主戦場にしていましたが、重圧を跳ね除け、1部出場を懸けた予選会を突破。ルックスと実力の両方を備えた選手だけに、楽しみにしているファンは多いと思います」（芸能・スポーツ専門サイト記者）</span></p>
<p>21年シーズンのフェアウェイキープ率は84.26％で2位と、ティショットの精度はツアー屈指で、平均パット数も7位にランクイン。新シーズンの22年も優勝の可能性は十分にある。</p>
<p>美貌と実力を兼ね備えたヒロイン候補たちから目が離せない！</p>


驚きの賞金額…！ 1月4日、韓国女子プロゴルフ協会（KLPGA）は、2022年シーズンに過去最多の33大会を開催することを発表した。驚きなのは賞金総額だ。その額は、昨年の269億ウォン（約26億900

圧巻の美スタイル！韓国の次世代ゴルフヒロイン候補たちの素顔

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