田中みな実、鷲見、宇垣…「フリー女子アナの私服」徹底チェック! | FRIDAYデジタル

田中みな実、鷲見、宇垣…「フリー女子アナの私服」徹底チェック!

ファッションライターがチェック!

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以前お届けした局別の女子アナ私服考察に続き、今回はさまざまなメディアで活躍中のフリー女子アナをピックアップ。キャスターとしてだけでなく、バラエティ出演や女優としても注目を集める彼女たちの、プライベートなファッションを覗き見してみましょう。

鷲見玲奈・男性ウケは抜群

透き通るような色白肌に映える淡いトーンの服。着こなしにもう一工夫あれば…(撮影:西原秀)
透き通るような色白肌に映える淡いトーンの服。着こなしにもう一工夫あれば…(撮影:西原秀)

’20年にテレ東を辞めてフリーとなり、今年1月に一般男性との結婚を発表した鷲見さん。この画像はテレ東退社直前の時期にキャッチされたオフシーン。淡いブルーの膝上丈Vネックワンピースに、ファーがあしらわれた白いロングダウンをお召しです。目を引く美貌+スタイル+さらさらロングヘアに、このファッション。確かにお似合いですよ、文句はありません。

が、男ウケしか狙ってないよね? と言われても仕方のない着こなしに見えてしまうのが残念。バラエティなどで見せる“ぶっちゃけキャラ”で女性ファンも急増しているようなので、もう少し同性好みのおしゃれが身につくと、まさに鬼に金棒では?

田中みな実・女性好みのシンプル&カジュアルな装いはさすが

親しい女友達との自宅女子会に相応しい着こなし。脱いだアウターをラフにバッグに掛けているのもいい感じ
親しい女友達との自宅女子会に相応しい着こなし。脱いだアウターをラフにバッグに掛けているのもいい感じ

同性人気が高いフリーアナといえば、このお方。最近は女優としての才能が開花しつつある印象も。そして女性に好かれる要因が、こんな私服姿にも表れている気がしてなりません。大ヒット写真集発売より1年以上前、学生時代からの友人であるフジの松村未央アナと買い出し中のショット。

シンプルなトップスと美脚が際立つ細身デニムに、変装用と思しきキャップとピンヒールのパンプスを合わせて。ベーシックでカジュアル、だけどほどよくコンサバで女性らしい。お隣の松村さんの着こなしも好感が持てます。

愛犬散歩コーデは黒のマキシワンピに、白カーディガンの肩がけ。バッグや白スニーカー合わせも○。胸の前に斜めがけしているのは、愛犬を抱き抱えるためのスリング。トイプーちゃんの毛色にジャストマッチ(撮影:齋藤雅昭)
愛犬散歩コーデは黒のマキシワンピに、白カーディガンの肩がけ。バッグや白スニーカー合わせも○。胸の前に斜めがけしているのは、愛犬を抱き抱えるためのスリング。トイプーちゃんの毛色にジャストマッチ(撮影:齋藤雅昭)

宇垣美里・体のラインを拾わないリラックスした装いでジム通い

肩の力を抜いて着られるゆるワンピースを、黒パンツとレイヤード(撮影:島 颯太)
肩の力を抜いて着られるゆるワンピースを、黒パンツとレイヤード(撮影:島 颯太)

持ち前の文才を生かしたエッセイや女優業、「美しすぎる」と評判のコスプレなど、多方面での活躍が話題。漫画やアニメ好きとして知られるインドア派の彼女だけれど、美と健康をキープするためのジム通いが日課だそうで。この日もトレーニングウエアの上からバサッとかぶったようなワンピース姿に、気取らないオフの充実感を漂わせています。シワ加工を施したベージュの植物柄生地に、黒の異素材使いが効いたワンピースは、両サイドに深めのスリット入り。

まだTBSに在籍していた局アナ時代の宇垣さんは、小悪魔系?とでも言うのでしょうか。これはモテますね。男性だけでなく、女性からも評判よさそう(撮影:川上孝夫)
まだTBSに在籍していた局アナ時代の宇垣さんは、小悪魔系?とでも言うのでしょうか。これはモテますね。男性だけでなく、女性からも評判よさそう(撮影:川上孝夫)

岡副麻希・笑顔が似合う西海岸系ヘルシーカジュアルへのシフト希望

赤いニットはとてもお似合いなので、着こなし方をもう少し学ばれてはいかがかと(撮影:小池延幸)
赤いニットはとてもお似合いなので、着こなし方をもう少し学ばれてはいかがかと(撮影:小池延幸)

ヘルシーな日焼け肌と明るい笑顔、不思議ちゃんと称される天然キャラで人気の岡副さん。真っ赤なVニットをメインに、ほかを黒でまとめた、フェミニンカジュアルなプライベートコーデです。ファッションセンス的には、はっきり言って、可もなく不可もなし。赤×黒の配色って、スポーツウエアやドレスアップならまだしも、こういった日常着だと落としどころが難しい気が。ボトムがブラックデニムだったら、案外イケてたかもしれないけど。

ホラン千秋・飾り気のないボーイッシュなデニムコーデで好感度UP 

ショートヘア+キャップに、耳元のイヤーカフ使いがアクセント(撮影:島 颯太)
ショートヘア+キャップに、耳元のイヤーカフ使いがアクセント(撮影:島 颯太)

夕方の報道番組でキャスターを務めるホランさんは、今や女性フリーアナでトップクラスの年収だそう。数多くのメディアに登場する超売れっ子だけに、さまざまなタイプの衣装姿をお見かけします。で、私服はというと。目を疑うほどあっさりした知的ハンサム系。仕立てのよさそうなベージュのチェスターコートに、コンパクトなニットとデニム。小物はキャップとスニーカー。顔立ちが派手で華やかだから、思いっきりメンズライクに振り切ったコーデも似合うんですね。個人的にもかなり好みです、はい。

思いがけず多様なテイストがそろったフリー女子アナの私服。ファッションって個性のアピールはもちろん、「人からどう見られたいか」をコントロールできるツールでもあると思うんです。いつも見られる立場にある有名人、ましてやフリーともなれば、そこはきっちりセルフプロデュースできて当然。

勝手にファッションチェックをさせていただいた皆様におかれましては、今後もますますのご活躍とおしゃれのスキルアップを願っております。

  • SK

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