新潟7歳女児殺害犯が「死刑判決」を言い渡されなかった意外な理由
小林遼被告は、被害者の頸部を圧迫して殺害し、線路内に遺体を遺棄。のち走行した電車にその遺体を轢過させたのだが…
- 取材・文:高橋ユキ
- 写真:幸多潤平
傍聴人、フリーライター
傍聴人。フリーライター。『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』(晶文社)、『暴走老人・犯罪劇場』(洋泉社新書)、『木嶋佳苗 危険な愛の奥義』(徳間書店)、『木嶋佳苗劇場』(宝島社)、古くは『霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記』(新潮社)など殺人事件の取材や公判傍聴などを元にした著作多数。6月1日に「逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白」(小学館)が新たに出版された