キングダム作者と「三角関係」だった女性が結婚で小島瑠璃子の虚無 | FRIDAYデジタル

キングダム作者と「三角関係」だった女性が結婚で小島瑠璃子の虚無

  • Facebook シェアボタン
  • X(旧Twitter) シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
漫画「キングダム」の作者との熱愛が報じられた小島瑠璃子。その後破局したが…
漫画「キングダム」の作者との熱愛が報じられた小島瑠璃子。その後破局したが…

漫画「キングダム」の作者・原泰久氏と交際していたと報じられた、元タレントのAさんが、先日結婚したことを報告した。Aさんといえば、原氏との交際を巡って過去に小島瑠璃子との因縁が報じられた。

元々タレントとして活動していたAさんは原氏と結婚を前提にしていたため、芸能界を引退したとされる。しかし結婚の約束は果たされなかったようだ。その後、20年8月に、原氏が小島瑠璃子と福岡でデートしている姿が週刊ポストによってスクープされたのだ。

その報道を見てAさんは“原氏に捨てられた”“略奪された”と感じたようだ。当時は自身のTwitterで、「本当に許せないことがあって眠れなかった」という旨の心境を告白。一連の経緯が「週刊文春」で報じられた。しかし小島はそんなことはお構いなしだったのだろうか、ラジオやテレビで原氏との交際を公にした。

「原氏は離婚し、Aさんとも別れたが、最終的に小島さんとも破局した。そんないざこざを乗り越えて、Aさんは結婚した。一時は恋人も奪われ、芸能界からも引退となりましたが、今は順調に仕事をされています。この騒動を過去のものとして、順風満帆な第二の人生を歩んでいかれるでしょう」(ワイドショー関係者)

一方、小島は原氏との交際報道あたりから、発言などが炎上することが多くなった。しかし持前の“人心掌握術”でテレビ業界やCM関係からオファーは多かったのだが…。

「3月末でEテレの『サイエンスZERO』を卒業しました。レギュラーは関東ローカルの深夜番組や、地方局制作の情報番組などがありますが、昔に比べると“ジリ貧”になってきていると言わざるを得ない。

バラエティー番組などでは“女性バラドル”の移り変わりは非常に早く、キャラが良く出演料も安いタレントの方をどんどん使う傾向にあります。小島さんはコメント力も長けていて重宝されていたのですが、あの騒動から徐々にアンチも増えてきている気がしますね」(テレビ局関係者)

もちろん、結婚だけが幸せのすべてとは限らない。しかし“泥沼の三角関係”が報じられたうえに、それによって失うものが多かったとしたら、いま、小島がある種の虚無感を抱いていてもおかしくないだろう――。

  • PHOTO原一平

FRIDAYの最新情報をGET!

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事