相葉雅紀”12年ぶりの舞台”後に見せた「私服オフショット」姿
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7月にフジ『FNS歌謡祭』で総合司会、秋には主演映画の公開も決定!
6月中旬のとある日の夜9時ごろ。新国立劇場(渋谷区)の楽屋口から姿を現したのは相葉雅紀(39)だ。
主演舞台『ようこそ、ミナト先生』の公演を終え、少々お疲れ気味。無造作ヘアでネイビーのウィンドブレーカー、足元は黒のサンダルというオフ感満載の出で立ちだ。
完全に気を抜いていたのか、出待ちをしていたファンに一瞬驚いた様子を見せたが、そのまま事務所の車に乗り込んで劇場を後にしたのだった。
本作は相葉にとって12年ぶり、7回目の舞台出演作となる。
「演出の宮田慶子氏(64)は前回の舞台でも一緒。相葉さんにとって彼女は芸能界の母のような存在で、演技の相談など度々していた間柄です。ただ、宮田さんは演技指導が厳しい。相葉さんもそれを覚悟して本作に挑みました。
妥協がない現場に彼は『つらかった』と話していましたが、そこに飛び込んでいくのが相葉さんらしい。嵐の活動休止後も十分に仕事があるなかで、わざわざ厳しい環境に飛び込んでいくのは、なかなかできることではありません」(芸能リポーター・長谷川まさ子氏)
7月13日には『FNS歌謡祭』でも総合司会を務め、秋には8年ぶりに主演映画が公開予定だ。今年は役者業に挑戦する1年となる。
昨年9月に10年以上交際したといわれる一般女性との結婚を発表した相葉。私生活が充実しているからこそ、果敢に挑戦を続け、新境地を開くことができるのだろう。
『FRIDAY』2022年7月15日号