<h3>７月にフジ『FNS歌謡祭』で総合司会、秋には主演映画の公開も決定！</h3>
<figure id="attachment_252488" aria-describedby="caption-attachment-252488" style="width: 1997px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="afa9dbc9"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/07/KOU1650.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-252488" class="wp-caption-text">地下駐車場へ続く楽屋口を出て車へ向かう相葉。この日は夜の公演のみ。他の仕事もこなしながら多忙な日々を送る</figcaption></figure>
<p>６月中旬のとある日の夜９時ごろ。新国立劇場（渋谷区）の楽屋口から姿を現したのは相葉雅紀（39）だ。</p>
<p>主演舞台『ようこそ、ミナト先生』の公演を終え、少々お疲れ気味。無造作ヘアでネイビーのウィンドブレーカー、足元は黒のサンダルというオフ感満載の出で立ちだ。</p>
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<p>完全に気を抜いていたのか、出待ちをしていたファンに一瞬驚いた様子を見せたが、そのまま事務所の車に乗り込んで劇場を後にしたのだった。</p>
<p>本作は相葉にとって12年ぶり、７回目の舞台出演作となる。</p>
<p><span class="strongInContent">「演出の宮田慶子氏（64）は前回の舞台でも一緒。相葉さんにとって彼女は芸能界の母のような存在で、演技の相談など度々していた間柄です。ただ、宮田さんは演技指導が厳しい。相葉さんもそれを覚悟して本作に挑みました。</span></p>
<p><span class="strongInContent">妥協がない現場に彼は『つらかった』と話していましたが、そこに飛び込んでいくのが相葉さんらしい。嵐の活動休止後も十分に仕事があるなかで、わざわざ厳しい環境に飛び込んでいくのは、なかなかできることではありません」（芸能リポーター・長谷川まさ子氏）</span></p>
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<p>７月13日には『ＦＮＳ歌謡祭』でも総合司会を務め、秋には８年ぶりに主演映画が公開予定だ。今年は役者業に挑戦する１年となる。</p>
<p>昨年９月に10年以上交際したといわれる一般女性との結婚を発表した相葉。私生活が充実しているからこそ、果敢に挑戦を続け、新境地を開くことができるのだろう。</p>
<figure id="attachment_252489" aria-describedby="caption-attachment-252489" style="width: 1513px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="81384460"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/07/KOU1644.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-252489" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット　相葉雅紀 12年ぶりの舞台で見せた役者としての新境地</figcaption></figure>
<figure id="attachment_252490" aria-describedby="caption-attachment-252490" style="width: 1353px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="a99b2041"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/07/KOU1653.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-252490" class="wp-caption-text">本誌未掲載カット　相葉雅紀 12年ぶりの舞台で見せた役者としての新境地</figcaption></figure>
<p>『FRIDAY』2022年７月15日号</p>


主演舞台『ようこそ、ミナト先生』の公演を終え、新国立劇場の楽屋口から姿を現した相葉雅紀。本作は相葉にとって12年ぶり７回目の舞台出演作だ。秋には８年ぶりに主演映画が公開予定で、役者業に挑戦の１年となる

相葉雅紀”12年ぶりの舞台”後に見せた「私服オフショット」姿

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