祝・第1子誕生!山里亮太&蒼井優「ラブラブな夜のお散歩」写真
「私、娘が生まれました。いや~父親です。(出産に立ち会って)泣き声が聞こえて、コンマ何秒で号泣ですよ」
8月10、『南海キャンディーズ』の山里亮太(45)が第1子誕生を報告した。自身のラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)でのこと。「自分はそんなことをする人間じゃないだろうな」と思っておきながら、スマートフォンの待ち受け画面を、さっそく愛娘の写真にしたという。
「娘さんの誕生日は明らかにされていませんが、蒼井さんは7月中に出産したようです。母子ともに、すでに退院し自宅で元気に過ごしているとか。山里さんも育児に熱心で、ミルクを飲ませたり温度調節したお風呂に入れていると聞いています。
山里さんは、7月に新型コロナウイルスに感染し約2週間の療養生活を送っていました。TBSラジオの冠番組に出演するのは3週間ぶり。このタイミングでの発表になったのは、蒼井さんが『自分の番組で最初に報告すれば』という発案だったそうです」(芸能プロダクション関係者)
山里が女優の蒼井優(36)と結婚したのは19年6月だ。夫婦となって4年目を迎え、待望の第1子が生まれたことになる。
結婚当初は別居
結婚当時、山里はレギュラー番組10本を抱える超売れっ子だった。一方の蒼井も特番ドラマ『しかたなかったと言うてはいかんのです』(NHK)をはじめ、映画やCMに引っ張りダコ。2人は多忙を理由に、別居していたほど予定が埋まっていた。
「2人はスケジュールに空きが出たスキを狙って互いの家具などを新居に運び込み、夫婦生活を本格的にスタートさせました。休日が合うと共通の推しアイドルグループ『アンジュルム』のライブや宝塚の舞台をDVDで見たり、お忍びで映画鑑賞に行ったりしていたとか。忙しかったとはいえ、当時から山里さんと蒼井さんは本当に仲が良かったんです」(同前)
本誌も、2人が仲睦まじくデートする姿をたびたび目撃している。昨年8月の夜には、都内の閑静な住宅街を笑みをかわしながらお揃いのスニーカーで散歩していた。自宅マンションへ戻ったのは、1時間ほど後のことだ。
「転機となったのが、昨年11月です。蒼井さんが『taft』という芸能プロダクションの社長に就任。本名の『山里優』名義で、写真集や書籍の編集、映画界を活性化させる活動にたずさわることになったんです。
この頃から蒼井さんは女優としての仕事をセーブしています。芸能プロダクションの社長就任もその一因だと思いますが、私生活を大事にしたいという意識があったのかもしれません。蒼井さんが妊娠を発表しのは、今年2月でした」
超売れっ子夫婦が、仕事をやり繰りして掴んだ幸せーー。山里は出産を報告したラジオ番組で「すいません、おじさんがデレデレと話してしまって」と謝っていたが、これからも愛情たっぷりの家庭でにやついてください!
- 撮影:原一平