7年ぶりにカムバック決定!『KARA』”神スタイル”写真 | FRIDAYデジタル

7年ぶりにカムバック決定!『KARA』”神スタイル”写真

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2011年、来日会見に臨むKARAのメンバー。再結成後はどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。左からジョン、ニコル、ギュリ、スンヨン、ハラ
2011年、来日会見に臨むKARAのメンバー。再結成後はどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。左からジョン、ニコル、ギュリ、スンヨン、ハラ

韓国のガールズグループ『KARA』が、11月にデビュー15周年アルバムを発売し、7年ぶりにカムバックすることが発表された。メンバーには、ギュリ(34)、スンヨン(34)、ヨンジ(28)、ニコル(30)、ジョン(28)が集結。発表後すぐに、日本のTwitterでは、「KARA」がトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる。

「2019年に、KARA再結成の準備が進んでいるという話が出たタイミングで旧メンバーのク・ハラさんが自ら命を絶つという痛ましい出来事が起きてしまい、一旦は白紙に戻されました。それでも、再結成を望むファンの強い想いに応える形で、ファンクラブ『KAMILIA』が発足15周年を迎えた今年の6月に、メンバーの集合写真がInstagramで公開されたことで、再び、再結成の期待が高まっていました」(韓国芸能界に詳しい芸能ライター)

2007年に韓国でデビューし、『HONEY』で一気にトップアイドルに駆け上がったKARA。2010年に、『ミスター』で日本デビューすると、お尻をキュートに振る“お尻ダンス”が、子供たちまで真似をするほどの大ブームになり、『少女時代』と並び、日本におけるK-ポップブームの火付け役になった。しかし、

「人気絶頂の2011年1月に、メンバーが所属事務所の専属契約解除を訴えたことが公になります。過度なスケジュールにも関わらず報酬はほとんど支払われない、いわゆる“奴隷契約”を結ばされていたのです。これにより、KARAは一時、活動を休止します。その後、双方は、すでに予定されている活動については行うことで合意。ひと月ほどで活動を再開しました」(前述の芸能ライター)

当時、KARAは1月に始まった日本のテレビドラマ『URAKARA』(テレビ東京系)の撮影中で、この騒動により、1回分の放送が飛んでしまうが、2月に来日。大勢のファンが集まる中、超厳戒態勢でドラマの撮影に臨んでいた。その年の年末には、『NHK紅白歌合戦』に初出場も果たしている。

ギュリは、カムバックに際して、自身のTwitterに日本語のメッセージを投稿。

「長い時間、待ってくれてありがとうございます すぐ皆さんに会いに行きます 11月に会いましょう!(日本語の勉強またしなければ)#kara」

キレッキレでキュートな歌とダンスを是非、披露してほしい。

2011年2月、テレビドラマ『URAKARA』ロケ撮のため中野新橋商店街に現れたKARA。周辺は、見物客と韓国人ガードマンの間で小競り合いが起きるほど、ごった返していた
2011年2月、テレビドラマ『URAKARA』ロケ撮のため中野新橋商店街に現れたKARA。周辺は、見物客と韓国人ガードマンの間で小競り合いが起きるほど、ごった返していた
ドラマ『URAKARA』で主演を務めたニコル。撮影の合間も笑顔で、場を和ませていた
ドラマ『URAKARA』で主演を務めたニコル。撮影の合間も笑顔で、場を和ませていた
2011年2月3日、事務所との騒動後初の来日とあって、超厳戒態勢だった
2011年2月3日、事務所との騒動後初の来日とあって、超厳戒態勢だった
2011年、歌番組でリハーサルに臨むKARA。引き締まったスタイルが美しい。左からジョン、ギュリ、スンヨン
2011年、歌番組でリハーサルに臨むKARA。引き締まったスタイルが美しい。左からジョン、ギュリ、スンヨン
2011年、リハーサルの様子。緊張した表情が初々しい。左からハラ、ギュリ、ニコル、スンヨン
2011年、リハーサルの様子。緊張した表情が初々しい。左からハラ、ギュリ、ニコル、スンヨン
  • PHOTO中村和彦(1.5.6枚目).西圭介(2.3枚目).鬼怒川毅(4枚目)

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