<figure id="attachment_265322" aria-describedby="caption-attachment-265322" style="width: 2051px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="25c05e7c"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/09/KAZZ7444.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-265322" class="wp-caption-text">2011年、来日会見に臨むKARAのメンバー。再結成後はどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。左からジョン、ニコル、ギュリ、スンヨン、ハラ</figcaption></figure>
韓国のガールズグループ『KARA』が、11月にデビュー15周年アルバムを発売し、7年ぶりにカムバックすることが発表された。メンバーには、ギュリ（34）、スンヨン（34）、ヨンジ（28）、ニコル（30）、ジョン（28）が集結。発表後すぐに、日本のTwitterでは、「KARA」がトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる。
「2019年に、KARA再結成の準備が進んでいるという話が出たタイミングで旧メンバーのク・ハラさんが自ら命を絶つという痛ましい出来事が起きてしまい、一旦は白紙に戻されました。それでも、再結成を望むファンの強い想いに応える形で、ファンクラブ『KAMILIA』が発足15周年を迎えた今年の6月に、メンバーの集合写真がInstagramで公開されたことで、再び、再結成の期待が高まっていました」（韓国芸能界に詳しい芸能ライター）
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2007年に韓国でデビューし、『HONEY』で一気にトップアイドルに駆け上がったKARA。2010年に、『ミスター』で日本デビューすると、お尻をキュートに振る“お尻ダンス”が、子供たちまで真似をするほどの大ブームになり、『少女時代』と並び、日本におけるK-ポップブームの火付け役になった。しかし、
「人気絶頂の2011年1月に、メンバーが所属事務所の専属契約解除を訴えたことが公になります。過度なスケジュールにも関わらず報酬はほとんど支払われない、いわゆる“奴隷契約”を結ばされていたのです。これにより、KARAは一時、活動を休止します。その後、双方は、すでに予定されている活動については行うことで合意。ひと月ほどで活動を再開しました」（前述の芸能ライター）
当時、KARAは1月に始まった日本のテレビドラマ『URAKARA』(テレビ東京系)の撮影中で、この騒動により、1回分の放送が飛んでしまうが、2月に来日。大勢のファンが集まる中、超厳戒態勢でドラマの撮影に臨んでいた。その年の年末には、『NHK紅白歌合戦』に初出場も果たしている。
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ギュリは、カムバックに際して、自身のTwitterに日本語のメッセージを投稿。
「長い時間、待ってくれてありがとうございます　すぐ皆さんに会いに行きます　11月に会いましょう！（日本語の勉強またしなければ）#kara」
キレッキレでキュートな歌とダンスを是非、披露してほしい。
<figure id="attachment_265323" aria-describedby="caption-attachment-265323" style="width: 2000px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="5b566d14"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/09/0ec351237a806aabe3fd8a6bd6fc77b6.jpeg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-265323" class="wp-caption-text">2011年2月、テレビドラマ『URAKARA』ロケ撮のため中野新橋商店街に現れたKARA。周辺は、見物客と韓国人ガードマンの間で小競り合いが起きるほど、ごった返していた</figcaption></figure>
<figure id="attachment_265342" aria-describedby="caption-attachment-265342" style="width: 1528px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="0e81b2ed"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/09/1c820840c662fdad6c6bec6eb0e3b533.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-265342" class="wp-caption-text">ドラマ『URAKARA』で主演を務めたニコル。撮影の合間も笑顔で、場を和ませていた</figcaption></figure>
<figure id="attachment_265343" aria-describedby="caption-attachment-265343" style="width: 4409px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="4d158ab8"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/09/f06012f8f8dc25d8082ca71bc780b436.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-265343" class="wp-caption-text">2011年2月3日、事務所との騒動後初の来日とあって、超厳戒態勢だった</figcaption></figure>
<figure id="attachment_265326" aria-describedby="caption-attachment-265326" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="0022f66d"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/09/KAZZ7036.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-265326" class="wp-caption-text">2011年、歌番組でリハーサルに臨むKARA。引き締まったスタイルが美しい。左からジョン、ギュリ、スンヨン</figcaption></figure>
<figure id="attachment_265327" aria-describedby="caption-attachment-265327" style="width: 2500px" class="wp-caption alignnone"><a href="#" data-ident_hash="d1998a82"><img src="https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/t_article_image/wpmedia/2022/09/KAZZ7213.jpg" alt=""></a><figcaption id="caption-attachment-265327" class="wp-caption-text">2011年、リハーサルの様子。緊張した表情が初々しい。左からハラ、ギュリ、ニコル、スンヨン</figcaption></figure>

中村和彦(1.5.6枚目).西圭介(2.3枚目).鬼怒川毅(4枚目)

2011年、来日会見に臨むKARAのメンバー。再結成後はどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。左からジョン、ニコル、ギュリ、スンヨン、ハラ 韓国のガールズグループ『KARA』が、11月にデビュー

７年ぶりにカムバック決定！『KARA』”神スタイル”写真

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