小室佳代さん「1600万トラブル」で浮上した”彫金師”の素性 | FRIDAYデジタル

小室佳代さん「1600万トラブル」で浮上した”彫金師”の素性

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再び”金銭トラブル”が報じられた小室圭さんの母・佳代さん
再び”金銭トラブル”が報じられた小室圭さんの母・佳代さん

小室圭さんの母・佳代さんの「金銭トラブル」が報じられている。かつて交際していた“彫金師の男性”と最近になって復縁したものの、これまでに「貢いだ」という1600万円の返金を要求しているという。前編「元婚約者が語る『小室佳代さん1600万円返金トラブル』の深層」に引き続き、この彫金師の男性に関して、かつてある“トラブル”に巻き込まれた、佳代さんの元婚約者A氏に話を聞いた。

A氏が当時を振り返る。

「彫金師の男性と会った1〜2週間後、彼から連絡がありました。『山梨に優秀な職人がいて、その人に任せれば修理できると思う。ただ原石からの切り出しになる。自分も山梨に行く』ということでした。お客さんのカフスが直れば…という一心だったので、彼にお願いすることにしました。

結局、修理にかかった金額は、カフスの元の額より遥かに高額になりました。しかし、大切な顧客のためですので、それもやむを得ないと思っていました。しかし、修理が終わったというカフスを顧客の元にお送りしたところ、その方から激怒されてしまったのです。そのカフスは特殊なもので、元々、私たちの会社にそれが届いた時点で『ある問題』があったのです。しかし、私はそれを把握しておらず、修理できたと思って、そのまま顧客にお渡ししてしまった。それで、大切な顧客を怒らせてしまったのです」

最終的には顧客から許しを得ることができたが、事態の収束までには多大な時間とエネルギーを要した。A氏を驚かせたのは、その後に起きたことだ。

「後で佳代さんから『彼は(カフスに「ある問題点」があると)わかっていた』と言われました。これには私も非常に驚きました。わかっていたのなら、なぜ私に伝えなかったのでしょうか。それなりの謝礼をお支払いしていますし、私に伝えない理由がわかりません。

さらに、彼と会ってしばらくしてから、佳代さんから『(彫金師の男性と)以前一緒に暮らしていたんです』と言われたのです。仮にも私はその時は婚約者です。なぜそんな話をするのでしょうか。そもそも、彼女が私の知らないところで彼といまだに会ったり連絡をとっていたこと自体、理解に苦しみました。繰り返しになりますが、私と彼女はその時、婚約しています。以前同棲していた相手と連絡を取り続けていたり、それを私に告げずに引き合わせたこと、さらにカフスの問題を私に言わなかったこと、私はこれらの出来事で彼らに対して強烈な違和感を抱きました。

この後に、私が佳代さんに婚約解消を申し出たのは、彼女からの度重なる借金の依頼があったことが理由です。ただ、同時にこうした彼女の行動や言動に違和感を持つことが何度もあり、それらの積み重ねも婚約解消の理由のひとつでした」

今回、再びこの彫金師の男性についての報道が出たことにA氏は非常に驚いたという。A氏が続ける。

「佳代さんと彼が復縁していたというのはもちろんまったく知りませんでしたし、非常に驚きました。二人の間の金銭トラブルについては私は詳細はわかりませんが、佳代さんが『私が(彫金師の男性の)面倒を見ていた。彼が家におカネを入れたことは一度もなかった』と言っていたのは覚えています。しかし彼女はなぜいまそんなこと(1600万円の返金を要求)をしているのでしょうか。おカネに困っているのか…。私には理由がわかりません」

まもなく、小室圭さんの「3度目の司法試験」の結果が出る。再び彼らの周辺が騒がしくなってきたのは間違いなさそうだ。

  • 撮影西 圭介

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