「完全決別」か…滝沢秀明 副社長就任から3年でジャニーズ退社 | FRIDAYデジタル

「完全決別」か…滝沢秀明 副社長就任から3年でジャニーズ退社

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近くジャニーズ事務所を辞める滝沢秀明氏
近くジャニーズ事務所を辞める滝沢秀明氏

ジャニーズ事務所で大きな動きがありそうだ――。

‘18年いっぱいでタレントを引退し、‘19年からはデビュー前の新人を育成するジャニーズアイランドの社長に就任した滝沢秀明氏。‘19年7月にジャニーズ事務所社長だったジャニー喜多川氏が亡くなると、ジャニーズ本体の副社長にも就任していた。

そんな滝沢氏が近く、ジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を辞任するという。

「ジャニー喜多川氏亡きあと、若手であるJr.の育成は滝沢さんが一手に担っていました。今や事務所の大黒柱に育ちつつある『SnowMan』『SixTONES』を20年に同時デビューさせ話題作りをするなど、プロデュース手腕も高く評価されていますね」(音楽関係者)

また、今年10月には米ロサンゼルスに留学中のジャニーズJr.の7人組ユニット『Travis Japan』(トラジャ)の全世界デビューを果たしている。これらを仕掛けたのも滝沢氏と言われている。

「ジャニーさんが亡くなったあと、滝沢さんはテレビ各局にスーツ姿で名刺を持って熱心に挨拶回りしていた。『タッキー&翼』で一時代を築いたにもかかわらず、平身低頭。局幹部に“接待”のようなこともやっているそうですよ。

その甲斐あってか、10月期の連続ドラマは“ジャニーズ祭”といわれるほど、ジャニタレが多く出演していました。もし、滝沢氏がジャニーズ事務所から抜けるとしたら、若手育成だけではなく、音楽活動やテレビ出演などにも影響が出そうですね…」(スポーツ紙記者)

ジャニーズアイランド社長の後任には、井ノ原快彦が就くとみられているという。

‘19年にジャニー喜多川氏、‘21年にはメリー喜多川氏と事務所の大黒柱を続けて失った。それを支え続けてきたのが滝沢氏であることは、間違いないだろう。

芸能界で一大勢力となっているジャニーズ事務所は、今後どこへ向かうのだろうか…。

19年、ジャニー喜多川氏の”家族葬”の際、遺影を抱く滝沢氏
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14年、今井翼と表参道に現れた滝沢氏
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11年、FRIDAYが”茶髪美女”との密会をキャッチした際の滝沢氏
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11年、”茶髪美女”を助手席に乗せ、車を運転する滝沢氏
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美女とホテルに行く前に、一緒にコンビニに寄る滝沢氏
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美女と時間差でホテルに入る滝沢氏
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  • 撮影桑田真 結束武郎 西圭介

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